ETERNUS SF Storage Cruiser インストールガイド 13 - Solaris (TM) オペレーティングシステム / Microsoft(R) Windows(R) - |
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第6章 エージェントのインストールとセットアップ | > 6.3 [Windows 環境]インストールとセットアップ | > 6.3.4 インストール後のセットアップ |
エージェントはデフォルトでLANポート番号4917を使用して運用管理サーバ(マネージャ)と通信します。
[services ファイルの設定内容]
# サービス名 ポート番号/プロトコル名 sscruisera 4917/tcp |
サービス名とポート番号、プロトコル名、接続元、接続先の関係を以下に示します。
サービス名 |
ポート番号/プロトコル名 |
接続元 |
接続先 |
---|---|---|---|
sscruisera |
4917/tcp |
マネージャ |
エージェント |
この内容は、ソフトウェアのインストール時に、Agent サービス登録の画面で入力したポート番号が反映されます。反映されている情報に間違いがないか確認してください。またポート番号がすでに他で使用されている場合は、空いているポート番号に変更してください。
services ファイルは、以下のディレクトリに格納されます。
%SystemRoot%は、Windows をインストールしたディレクトリとなります。
C:\WINNT\system32\drivers\etc\services
C:\Windows\system32\drivers\etc\services
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