ETERNUS SF Storage Cruiser インストールガイド 13 - Solaris (TM) オペレーティングシステム / Microsoft(R) Windows(R) -
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第6章 エージェントのインストールとセットアップ> 6.3 [Windows 環境]インストールとセットアップ> 6.3.3 インストール手順

6.3.3.3 ソフトウェアのインストール

  1. ログオンします。

    エージェントをインストールするシステムにログオンします。ログオンの際は導入する端末のAdministratorグループのユーザでログオンしてください。

  2. 当ソフトウェアの入ったCD-ROMをドライブにセットして、「エクスプローラ」などで以下のディレクトリを開いて、setup.exeを実行します。
  3. インストールシールドが起動して次の画面が表示されるので、内容を確認し、<次へ>ボタンをクリックしてください。

     

  4. 使用許諾契約画面で、使用許諾の契約を行います。

     

  5. インストール先の指定を行います。

    デフォルトで表示されているディレクトリ以外のディレクトリにインストールする場合は<参照>ボタンをクリックしてインストール先ディレクトリを変更してください。ディレクトリの指定が完了した後、<次へ>ボタンをクリックしてください。なお、インストール先のディレクトリ名には、全角文字、日本語および以下の半角記号【 " | : * ? / . < > , % & ^ = ! ; 】は使用できません。

     

  6. インストール先の指定を行います。

    5).の指定で表示されているディレクトリ以外のディレクトリにインストールする場合は<参照>ボタンをクリックしてインストール先ディレクトリを変更してください。ディレクトリの指定が完了した後、設定内容に誤りがなければ、<次へ>ボタンをクリックしてください。なお、インストール先のディレクトリ名には、全角文字、日本語および以下の半角記号【 " | : * ? / . < > , % & ^ = ! ; 】は使用できません。

     

  7. エージェントサービスが使用するポート番号と起動IPアドレスを入力します。

    ここでは、エージェントサービスで使用するポート番号と起動IPアドレスを入力します。

    既にシステムで使用されるポートについて、servicesファイルを確認してください。なお、services ファイルは、以下のディレクトリに格納されます。

    ポート番号がすでに他で使用されている場合は、空いているポート番号を選んで変更してください。その場合は、同じポート番号を設定しているETERNUS SF Storage Cruiserのマネージャについても、同様に設定を変更してください。

  8. ファイルコピーの開始画面で、設定内容を確認します。

    設定内容に誤りがなければ、<次へ>ボタンをクリックしてください。設定内容を変更する場合は、<戻る>ボタンをクリックしてください。

     

  9. コピー処理が開始されます。

     

  10. コピー処理完了後、インストールは終了します。

    インストール処理を完了させるため、[完了]ボタンをクリックします。インストール完了後は、コンピュータの再起動を行ってください。

     

  11. インストール後のセットアップ

    6.3.4 インストール後のセットアップ」を参照し、インストール後のセットアップを実施します。



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