ETERNUS SF Storage Cruiser ユーザーズガイド 13 - Solaris (TM) オペレーティングシステム / Microsoft(R) Windows(R) - |
目次
索引
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本章では、各種コマンドの使用方法を記述しています。
本章では、Solaris OS 運用管理サーバ上のコマンドによる操作について説明しています。
運用環境を管理するコマンドについて説明します。
運用管理サーバ管理者用ログインアカウントの作成と、CLI暗号化用鍵の作成を行います。
OSの管理者(root)で実行する必要があります。また、運用管理マネージャが停止している場合だけ実行できます。運用管理マネージャの停止については、「C.1.2.2運用管理サーバデーモンの一括起動と停止」を参照してください。
管理者用ログインアカウントを作成するために実行します。
# /opt/FJSVssmgr/bin/scsetup |
本コマンドは対話形式でパラメタを設定します。
Input a new CLI crypt key [length:4-56]: 任意のキー Are you sure? [y,n,q?] y Input a new user name [length:1-16]: ユーザ名 Input a new password [length:1-16]: パスワード Retype a new password [length:1-16]: パスワード再入力 Are you sure? [y,n,q?] y |
CLI 暗号化用鍵について
CLI暗号化用鍵を入力します (4 文字以上 56 文字以内)。日本語、英数字、記号、すべての全角、および半角文字列を使用できます。なお、CLI 暗号化用鍵は、ESC内部でのみ利用するため、記憶する必要がありません。
ユーザ名について
運用管理サーバ管理者用ログインアカウントのユーザ名を入力します (1 文字以上 16 文字以内)。先頭文字を英字とし、半角英数字、アンダースコア ("_")、ピリオド (".")、およびハイフン ("-") を使用できます。
パスワードについて
運用管理サーバ管理者用ログインアカウントのパスワードを入力します (1 文字以上 16 文字以内)。半角英数字、および記号は使用できますが、先頭文字に "{" は使用できません。
パスワード確認について
運用管理サーバ管理者パスワード確認のため、パスワードを再度入力します。
# /opt/FJSVssmgr/bin/scsetup |
運用管理サーバのIPアドレス変更に伴い、本製品登録装置からSNMP Trap送信先である運用管理サーバの旧IPアドレスを削除し、新IPアドレスを追加します。
各装置のSNMP Trap送信先設定を各装置の管理ソフトウェア等で変更することも可能ですが、本製品はより簡単な方法の提供として、コマンドによる送信先の変更機能を提供します。
マネージャのIPアドレス変更処理実施後、このコマンドを実行します。一括で本製品が管理している装置全体に対して実施する方法と、対象装置を選択し実施する方法があります。
対象装置は、SNMP Trap送信設定が本製品から自動設定可能である装置です。
対象装置の監視状態が正常である必要があります。
# /opt/FJSVssmgr/bin/sanadmsh chtraprcvip [-h / -all / DeviceID] -oldip xxx.xxx.xxx.xxx (-newip yyy.yyy.yyy.yyy) |
-h
chtraprcvipコマンドの引数フォーマットのhelpを表示します。
-all
本製品で管理している全装置に対してSNMP Trap送信先設定処理を実施します。実行結果は、装置名と実行結果の順で標準出力されます。運用管理サーバが複数サブネットに接続されている場合等複数IPアドレスを持つ場合は、装置に正しいSNMP Trap送信先が設定されない場合があります。設定後、装置側のSNMP Trap送信先設定が正しい運用管理サーバのアドレスに設定されているか確認してください。
DeviceID
装置を限定してSNMP Trap送信先設定を実施します。以下の表に従い装置種別を指定し、その後で装置認識方法を指定します。
装置種別 |
装置認識方法(いずれかを指定します) |
-host |
ip:xxx.xxx.xxx.xxx |
-oldip xxx.xxx.xxx.xxx
運用管理サーバの旧IPアドレスを指定します。このIPアドレスを管理装置のSNMP送信先アドレスから削除します。
-newip yyy.yyy.yyy.yyy
運用管理サーバの新IPアドレスを指定します。このIPアドレスを管理装置のSNMP送信先アドレスに追加します。 この引数が省略された場合、自動で新規運用管理サーバのIPアドレスを設定しますが、複数IPアドレスを持つ運用管理サーバの場合を考慮し入力することを推奨します。
# /opt/FJSVssmgr/bin/sanadmsh chtraprcvip -all -oldip 100.100.100.100 -newip 200.200.200.200 |
# /opt/FJSVssmgr/bin/sanadmsh chtraprcvip -host sysname:host1 -oldip 100.100.100.100 -newip 200.200.200.200 |
本製品が正しくSNMP Trapを受信し、イベント表示、Systemwalker Centric Manager、Shell/Bat連携できるかを確認するためのコマンドです。
擬似的なファイバチャネルスイッチのSNMP Trap(FC Portフォルト)を作成し、運用管理サーバ自身に発行します。
Trapの設定を確認したいファイバチャネルスイッチ装置のIPアドレスを指定して実行します。
当該ファイバチャネルスイッチは本製品の管理対象装置であることが前提です。
# /opt/FJSVssmgr/bin/swtraptest ファイバチャネルスイッチのIPアドレス |
ファイバチャネルスイッチのIPアドレス
Trapの設定を確認したいファイバチャネルスイッチ装置のIPアドレスを指定します。
IPアドレス11.11.11.11のファイバチャネルスイッチに対して実行します。
# /opt/FJSVssmgr/bin/swtraptest 11.11.11.11 |
ファイバチャネルスイッチ以外の装置のIPアドレスを入力した場合でも、本コマンドは動作します。
その場合、指定したIPアドレス装置のイベントとして動作します。
本製品が正しくSNMP Trapを受信し、イベント表示、Systemwalker Centric Manager、Shell/Bat連携できるかを確認するためのコマンドです。
運用管理サーバ内部でETERNUS8000、ETERNUS6000、ETERNUS4000、ETERNUS3000、GR装置の擬似SNMP Trap(FANフォルト)を作成し、運用管理サーバ自身に発行します。
Trapの設定を確認したいストレージ装置のIPアドレスを指定して実行します。
当該ストレージは本製品の管理対象装置であることが前提です。
# /opt/FJSVssmgr/bin/grtraptest ストレージのIPアドレス |
ストレージのIPアドレス
Trapの設定を確認したいストレージ装置のIPアドレスを指定します。
IPアドレス12.12.12.12のストレージに対して実行します。
# /opt/FJSVssmgr/bin/grtraptest 12.12.12.12 |
ETERNUS6000,ETERNUS3000,GRシリーズ以外の装置のIPアドレスを入力した場合でも、本コマンドは動作します。
その場合、指定したIPアドレス装置のイベントとして動作します。
デーモンの起動と停止コマンドについて説明します。
以下のコマンドを入力し、SNMP Trap監視デーモンを起動させます。
# /opt/FJSVswstt/bin/mpnm-trapd start |
以下のコマンドを入力し、SNMP Trap監視デーモンを停止させます。
# /opt/FJSVswstt/bin/mpnm-trapd stop |
SNMP Trap監視デーモンの起動確認方法
以下のコマンドを入力し、プロセスが存在するか確認します。
# /bin/ps -ef | /bin/grep nwsnmp-trapd |
以下に示すデーモンを一括して起動または停止します。
デーモン名 |
運用管理サーバデーモン SNMP Trap監視デーモン |
以下のコマンドを入力し、運用管理サーバを起動させます。
# /opt/FJSVrcxmr/sbin/rcxmgrctl start |
以下のコマンドを入力し、運用管理サーバを停止させます。
# /opt/FJSVrcxmr/sbin/rcxmgrctl stop |
SystemWalker/StorageMGR-M V5.1/V10 もしくは Softek SANView4.1 CD-ROM Subディレクトリ配下のSAN管理マネージャが導入されている環境では、SNMP Trap監視デーモンはSystemWalker/StorageMGR-M(Softek SANView4.1 CD-ROM Subディレクトリ配下のSAN管理マネージャ)の管理下にありますので、一括起動と停止の対象は運用管理サーバデーモンのみです。
運用管理マネージャの調査資料を採取するコマンドについて説明します。
運用管理サーバの調査資料を採取するコマンドです。
運用管理サーバで何らかの問題が発生した場合に、調査資料を採取するために使用します。
採取した資料は、当社技術員に渡してください。
# /opt/FJSVrcxmr/sbin/rcxmgrsnap [-dir ディレクトリ] [-all] |
指定無し
/tmp配下に資料が採取されます。
-dir ディレクトリ
指定したディレクトリに資料が採取されます。
-all
調査に必要なすべての調査資料を採取します。本オプションを指定した場合は、採取される資料の容量が大きくなります。トラブルの初期調査 (切分け) のために資料を採取する場合は、本オプションを指定する必要はありません。
# /opt/FJSVrcxmr/sbin/rcxmgrsnap |
本章では、Windows運用管理サーバ上のコマンドによる操作について説明しています。
運用環境を管理するコマンドについて説明します。
運用管理サーバ管理者用ログインアカウントの作成と、CLI暗号化用鍵の作成を行います。
Administratorグループのユーザで実行する必要があります。また、運用管理マネージャが停止している場合だけ実行できます。
管理者用ログインアカウントを作成するために実行します。
運用管理サーバプログラムディレクトリ\Manager\opt\FJSVrcxmr\sbinディレクトリ配下にてrcxcertコマンドを実行します。
cd 運用管理サーバプログラムディレクトリ\Manager\opt\FJSVrcxmr\sbin 運用管理サーバプログラムディレクトリ\Manager\opt\FJSVrcxmr\sbin>rcxcert setup |
本コマンドは対話形式でパラメタを設定します。
Input a new CLI crypt key [length:4-56]: 任意のキー Are you sure? [y,n,q?] y Input a new user name [length:1-16]: ユーザ名 Input a new password [length:1-16]: パスワード Retype a new password [length:1-16]: パスワード再入力 Are you sure? [y,n,q?] y |
CLI 暗号化用鍵について
CLI暗号化用鍵を入力します (4 文字以上 56 文字以内)。半角英数字、記号を使用できます。
なお、CLI 暗号化用鍵は、ESC内部でのみ利用するため、記憶する必要がありません。
ユーザ名について
運用管理サーバ管理者用ログインアカウントのユーザ名を入力します (1 文字以上 16 文字以内)。先頭文字を英字とし、半角英数字、アンダースコア ("_")、ピリオド (".")、およびハイフン ("-") を使用できます。
パスワードについて
運用管理サーバ管理者用ログインアカウントのパスワードを入力します (1 文字以上 16 文字以内)。半角英数字、および記号は使用できますが、先頭文字に "{" は使用できません。
パスワード確認について
運用管理サーバ管理者パスワード確認のため、パスワードを再度入力します。
cd "C:\Program Files\ETERNUS-SSC\Manager\opt\FJSVrcxmr\sbin" C:\Program Files\ETERNUS-SSC\Manager\opt\FJSVrcxmr\sbin>rcxcert setup |
運用管理サーバのIPアドレス変更に伴い、登録装置からSNMP Trap送信先である運用管理サーバの旧IPアドレスを削除し、新IPアドレスを追加します。
各装置のSNMP Trap送信先設定を各装置の管理ソフトウェア等で変更することも可能ですが、本製品はより簡単な方法の提供として、コマンドによる送信先の変更機能を提供します。
マネージャのIPアドレス変更処理実施後、このコマンドを実行します。一括で本製品が管理している装置全体に対して実施する方法と、対象装置を選択し実施する方法があります。
対象装置は、SNMP Trap送信設定が本製品から自動設定可能である装置です。
対象装置の監視状態が正常である必要があります。
運用管理サーバプログラムディレクトリ\Manager\opt\FJSVssmgr\bin\sanadm chtraprcvip [-h / -all / DeviceID] -oldip xxx.xxx.xxx.xxx (-newip yyy.yyy.yyy.yyy) |
-h
chtraprcvipコマンドの引数フォーマットのhelpを表示します。
-all
本製品で管理している全装置に対してSNMP Trap送信先設定処理を実施します。実行結果は、装置名と実行結果の順で標準出力されます。運用管理サーバが複数サブネットに接続されている場合等複数IPアドレスを持つ場合は、装置に正しいSNMP Trap送信先が設定されない場合があります。設定後、装置側のSNMP Trap送信先設定が正しい運用管理サーバのアドレスに設定されいるか確認してください。
DeviceID
装置を限定してSNMP Trap送信先設定を実施します。以下の表に従い装置種別を指定し、その後で装置認識方法を指定します。
装置種別 |
装置認識方法(いずれかを指定します) |
-host |
ip:xxx.xxx.xxx.xxx |
-oldip xxx.xxx.xxx.xxx
運用管理サーバの旧IPアドレスを指定します。このIPアドレスを管理装置のSNMP送信先アドレスから削除します。
-newip yyy.yyy.yyy.yyy
運用管理サーバの新IPアドレスを指定します。このIPアドレスを管理装置のSNMP送信先アドレスに追加します。 この引数が省略された場合、自動で新規運用管理サーバのIPアドレスを設定しますが、複数IPアドレスを持つ運用管理サーバの場合を考慮し入力することを推奨します。
"C:\Program Files\ETERNUS-SSC\Manager\opt\FJSVssmgr\bin\sanadm" chtraprcvip -all -oldip 100.100.100.100 -newip 200.200.200.200 |
"C:\Program Files\ETERNUS-SSC\Manager\opt\FJSVssmgr\bin\sanadm" chtraprcvip -host sysname:host1 -oldip 100.100.100.100 -newip 200.200.200.200 |
本製品が正しくSNMP Trapを受信し、イベント表示、Systemwalker Centric Manager、Shell/Bat連携できるかを確認するためのコマンドです。
擬似的なファイバチャネルスイッチのSNMP Trap(FC Portフォルト)を作成し、運用管理サーバ自身に発行します。
Trapの設定を確認したいファイバチャネルスイッチ装置のIPアドレスを指定して実行します。
当該ファイバチャネルスイッチは本製品の管理対象装置であることが前提です。
運用管理サーバプログラムディレクトリ\Manager\opt\FJSVssmgr\bin\swtraptest ファイバチャネルスイッチのIPアドレス |
ファイバチャネルスイッチのIPアドレス
Trapの設定を確認したいファイバチャネルスイッチ装置のIPアドレスを指定します。
IPアドレス11.11.11.11のファイバチャネルスイッチに対して実行します。
"C:\Program Files\ETERNUS-SSC\Manager\opt\FJSVssmgr\bin\swtraptest" 11.11.11.11 |
ファイバチャネルスイッチ以外の装置のIPアドレスを入力した場合でも、本コマンドは動作します。
その場合、指定したIPアドレス装置のイベントとして動作します。
本製品が正しくSNMP Trapを受信し、イベント表示、Systemwalker Centric Manager、Shell/Bat連携できるかを確認するためのコマンドです。
運用管理サーバ内部でETERNUS8000、ETERNUS6000、ETERNUS4000、ETERNUS3000、GR装置の擬似SNMP Trap(FANフォルト)を作成し、運用管理サーバ自身に発行します。
Trapの設定を確認したいストレージ装置のIPアドレスを指定して実行します。
当該ストレージは本製品の管理対象装置であることが前提です。
運用管理サーバプログラムディレクトリ\Manager\opt\FJSVssmgr\bin\grtraptest ストレージのIPアドレス |
ストレージのIPアドレス
Trapの設定を確認したいストレージ装置のIPアドレスを指定します。
IPアドレス12.12.12.12のストレージに対して実行します。
"C:\Program Files\ETERNUS-SSC\Manager\opt\FJSVssmgr\bin\grtraptest" 12.12.12.12 |
ETERNUS6000,ETERNUS3000,GRシリーズ以外の装置のIPアドレスを入力した場合でも、本コマンドは動作します。
その場合、指定したIPアドレス装置のイベントとして動作します。
ESCマネージャと他の運用管理ソフトウェアとを共存させる場合、SNMPTrapポートを正しく機能させるためのコマンドです。本コマンドは、SNMP Trap監視サービス起動時に、Microsoft SNMP Trap Serviceを自動起動する指定を行います。
Microsoft SNMP Trap Serviceが起動されている場合、SNMP trapは必ずMicrosoft SNMP Trap Service経由で受信します。
運用管理サーバプログラムディレクトリ\Manager\opt\FJSVswstt\binディレクトリ配下にてmpmstsコマンドを実行します。
本コマンドの実行は、Microsoft SNMP Trap Serviceがインストールされている環境で行ってください。また、コマンドの実行後はシステムを再起動してください。
運用管理サーバプログラムディレクトリ\Manager\opt\FJSVswstt\bin\mpmsts ON|OFF |
ON
SNMP Trap監視サービス起動時に、Microsoft SNMP Trap Serviceを自動起動します。
OFF
Microsoft SNMP Trap Serviceの自動起動を無効にします。
"C:\Program Files\ETERNUS-SSC\Manager\opt\FJSVswstt\bin\mpmsts" ON |
サービスの起動と停止コマンドについて説明します。
「コントロールパネル」の「管理ツール」の「サービス」を開いて、ETERNUS SF Storage Cruiser Managerを選んでサービスを開始します。
「コントロールパネル」の「管理ツール」の「サービス」を開いて、ETERNUS SF Storage Cruiser Managerを選んでサービスを停止します。
「コントロールパネル」の「管理ツール」の「サービス」を開いて、Systemwalker MpWksttrを選んでサービスを開始します。
「コントロールパネル」の「管理ツール」の「サービス」を開いて、Systemwalker MpWksttrを選んでサービスを停止します。
SNMP Trap監視サービスの起動確認方法
「コントロールパネル」の「管理ツール」の「サービス」を開いて、Systemwalker MpWksttr のサービスの状態が『開始』になっているか確認します。
Systemwalker Centric Manager運用管理クライアントの監視画面の操作メニューおよびマップ上のノードを選択して、右ボタンによるポップアップメニューの操作項目を追加します。コマンドの詳細はSystemwalker Centric Managerリファレンスマニュアルのmpaplregを参照ください。
Systemwalker Centric Managerと画面連携を実施する場合に実行します。
mpaplreg -a -m アプリ名 -p サーバノード名 -c コマンドライン mpaplreg -d -m アプリケーション名 mpaplreg -v -m アプリケーション名 |
-m
メニューに登録する名前を指定します。
-p
メニューを追加する本製品で管理しているノードのサーバノード名を指定します。
-c
メニューを選択したときに、起動されるコマンドラインを指定します。
クライアントの起動コマンドパス名を指定します。
-v
登録されたメニュー項目を表示します。
-d
登録されたメニュー項目を削除します。
これらのコマンドの注意事項は以下の通りです。
- 新規にストレージ機器を追加するごとに、この操作を行って下さい。
この操作は運用管理クライアント上のAdministratorグループのユーザで行って下さい。
メニューを追加します
mpaplreg -a -m ESC -p tama -c "\"C:\Program Files\ETERNUS-SSC\Client\bin\rcxclient.exe\"" |
メニューを削除します
mpaplreg -d -m ESC |
メニュー登録内容を確認します
mpaplreg -v -m ESC |
本章では、Solaris OS エージェント上のコマンドによる操作について説明しています。
運用環境を管理するコマンドについて説明します。
データベースの監視に必要なユーザ情報を設定します。エージェントでは、defusrコマンドで設定されたユーザ情報でデータベースにアクセスし情報採取します。
なお、defusrコマンドで指定されたユーザ情報は、エージェントが情報採取のためにデータベースへアクセスするためにのみ利用され、エージェント起動ユーザや運用管理クライアントのログインユーザとは関係ありません。
データベースの監視に必要なユーザ情報の設定・解除を行いたい場合に、管理者権限を持ったユーザが実行します。なお、defusrコマンドのキー名、ユーザ名、パスワードはそれぞれ63文字まで指定できます。ただし日本語(2バイト文字)は使えません。
# /opt/FJSVssage/bin/defusr -a キー名 ユーザ名 パスワード |
キー名、ユーザ名およびパスワード
以下のものを指定します。
監視する対象 |
キー名 |
ユーザ名、パスワード |
---|---|---|
Oracle |
Oracle文で指定したインスタンス名 |
キー名で指定したインスタンスにアクセスするためのユーザ情報 |
-a
ユーザ情報を登録します。登録可能なユーザ情報は255件。登録されているキーに対して登録を行った場合はエラーになります。
-l
ユーザ情報を表示します。指定したキー名に対して定義されているユーザ名を表示します。キー名を省略した場合は、登録されている全てのユーザ名を表示します。
-r
ユーザ情報を変更します。
-d
ユーザ情報を削除します。
ユーザ情報を登録します。
# /opt/FJSVssage/bin/defusr -a key1 user pass |
ユーザ情報を変更します。
# /opt/FJSVssage/bin/defusr -r key1 user pass |
エージェントの情報を設定します。
エージェントの起動IPアドレスを変更したい時、コマンドパラメタにIPアドレスを指定して情報の設定を行います。エージェント起動IPアドレスは運用管理サーバから通信できるサーバノードのIPアドレスを指定します。
# /opt/FJSVssage/bin/setagtip [-i <IPアドレス>] |
指定無し
現在の設定情報を表示します。
-i
指定したIPアドレスでエージェントの起動IPアドレスを設定します。
エージェント情報を表示します。
# /opt/FJSVssage/bin/setagtip |
エージェントのIPアドレスを10.12.13.14に設定します。
# /opt/FJSVssage/bin/setagtip -i 10.12.13.14 |
指定したIPアドレスからホスト名を解決できなかった場合は、以下のような結果が出力されます。指定したIPアドレスまたはネットワーク定義(hostsやDNS等)に誤りがないか確認し、再度コマンドを実行してください。
IP Address = IPアドレス : Host's Name is not found.
サーバノードエージェントから運用管理サーバへ正しくSNMP Trapが送信され、イベント表示、Shell/Bat連携できるかを確認するためのコマンドです。なお、本コマンドではCentric Manager連携は動作しません。
このテスト用のSNMP Trapに対する振る舞いを変更したい場合は、ESCエージェント用のSNMP Trap XML定義ファイル(1_3_6_1_4_1_211_4_1_3_21_2_2.xml)を変更します。テスト用SNMP TrapではSpecific Trap Type番号として1番を利用していますので、SNMP Trap XML定義ファイルに定義されているSpecific Trap Type番号1番の定義を変更することで振る舞いを変更できます。SNMP Trap XML定義ファイルについては、 D.6 SNMP Trap XML定義ファイル説明を参照してください。
サーバノードエージェントからテスト用のSNMP Trapを発行するコマンドを実行します。
# /opt/FJSVssage/bin/traptest [IPアドレス] |
IPアドレス
サーバノードが複数IPアドレスを保持している環境時のみ、ESCのマネージャが認識しているサーバノードのIPアドレス(エージェント起動IPアドレス)を指定します。
IPアドレス11.11.11.11のサーバノードエージェントからSNMP Trapを発行します。
# /opt/FJSVssage/bin/traptest 11.11.11.11 |
コマンドを入力したサーバノードに対してSNMP Trap送信先アドレスが設定されていない場合は、以下のような結果が出力されます。
コマンドを入力したサーバノードがESCに登録されていない場合は、当該サーバノードを登録後、再度コマンドを実行してください。
コマンドを入力したサーバノードがESCに登録済の場合は、当該サーバノードの削除を実施後、サーバノードがESCに登録されていない場合と同様な対処を実施してください。
Target Host Nothing SNMPTrap error |
エージェントの起動と停止コマンドについて説明します。
以下のコマンドを入力し、エージェントを起動させます。
# /opt/FJSVssage/bin/sstorageagt |
以下のコマンドを入力し、エージェントを停止させます。
# /opt/FJSVssage/bin/pstorageagt |
エージェントの調査資料を採取するコマンドについて説明します。
エージェントの調査資料を採取するコマンドです。
エージェントで何らかの問題が発生した場合に、調査資料を採取するために使用します。
採取した資料は、当社技術員に渡してください。
# /opt/FJSVssage/sys/agentsnap [-dir ディレクトリ] [-all] |
指定無し
/tmp配下に資料が採取されます。
-dir ディレクトリ
指定したディレクトリに資料が採取されます。
-all
調査に必要なすべての調査資料を採取します。本オプションを指定した場合は、採取される資料の容量が大きくなります。トラブルの初期調査 (切分け) のために資料を採取する場合は、本オプションを指定する必要はありません。
# /opt/FJSVssage/sys/agentsnap |
本章では、Windowsエージェント上のコマンドによる操作について説明しています。
運用環境を管理するコマンドについて説明します。
データベースの監視に必要なユーザ情報を設定します。エージェントでは、defusrコマンドで設定されたユーザ情報でデータベースにアクセスし情報採取します。
なお、defusrコマンドで指定されたユーザ情報は、エージェントが情報採取のためにデータベースへアクセスするためにのみ利用され、エージェント起動ユーザや運用管理クライアントのログインユーザとは関係ありません。
データベースの監視に必要なユーザ情報の設定・解除を行いたい場合に、管理者権限を持ったユーザが実行します。なお、defusrコマンドのキー名、ユーザ名、パスワードはそれぞれ63文字まで指定できます。ただし日本語(2バイト文字)は使えません。
エージェントプログラムディレクトリ\Agent\bin\defusr -a キー名 ユーザ名 パスワード |
キー名、ユーザ名およびパスワード
以下のものを指定します。
監視する対象 |
キー名 |
ユーザ名、パスワード |
---|---|---|
Oracle |
Oracle文で指定したインスタンス名 |
キー名で指定したインスタンスにアクセスするためのユーザ情報 |
SQL Server |
任意(SQLServer文で指定したキー名と同一にする) |
SQLServer文で指定したインスタンスにアクセスするためのユーザ情報 |
-a
ユーザ情報を登録します。登録可能なユーザ情報は255件。登録されているキーに対して登録を行った場合はエラーになります。
-l
ユーザ情報を表示します。指定したキー名に対して定義されているユーザ名を表示します。キー名を省略した場合は、登録されている全てのユーザ名を表示します。
-r
ユーザ情報を変更します。
-d
ユーザ情報を削除します。
ユーザ情報を登録します。
"C:\Program Files\ETERNUS-SSC\Agent\bin\defusr" -a key1 user pass |
ユーザ情報を変更します。
"C:\Program Files\ETERNUS-SSC\Agent\bin\defusr" -r key1 user pass |
エージェントの情報を設定します。
エージェントの起動IPアドレスを変更したい時、コマンドパラメタにIPアドレスを指定して情報の設定を行います。
エージェントプログラムディレクトリ\Agent\bin\setagtip [-i <IPアドレス>] |
指定無し
現在の設定情報を表示します。
-i
指定したIPアドレスでエージェントの起動IPアドレスを設定します。
エージェント情報を表示します。
"C:\Program Files\ETERNUS-SSC\Agent\bin\setagtip" |
エージェントのIPアドレスを10.12.13.14に設定します。
"C:\Program Files\ETERNUS-SSC\Agent\bin\setagtip" -i 10.12.13.14 |
指定したIPアドレスからホスト名を解決できなかった場合は、以下のような結果が出力されます。指定したIPアドレスまたはネットワーク定義(hostsやDNS等)に誤りがないか確認し、再度コマンドを実行してください。
IP Address = IPアドレス : Host's Name is not found.
サーバノードエージェントから運用管理サーバへ正しくSNMP Trapが送信され、イベント表示、Shell/Bat連携できるかを確認するためのコマンドです。なお、本コマンドではCentric Manager連携は動作しません。
このテスト用のSNMP Trapに対する振る舞いを変更したい場合は、ESCエージェント用のSNMP Trap XML定義ファイル(1_3_6_1_4_1_211_4_1_3_21_2_2.xml)を変更します。テスト用SNMP TrapではSpecific Trap Type番号として1番を利用していますので、SNMP Trap XML定義ファイルに定義されているSpecific Trap Type番号1番の定義を変更することで振る舞いを変更できます。SNMP Trap XML定義ファイルについては、 D.6 SNMP Trap XML定義ファイル説明を参照してください。
サーバノードエージェントからテスト用のSNMP Trapを発行するコマンドを実行します。
エージェントプログラムディレクトリ\Agent\bin\traptest [IPアドレス] |
IPアドレス
サーバノードが複数IPアドレスを保持している環境時のみ、ESCのマネージャが認識しているサーバノードのIPアドレス(エージェント起動IPアドレス)を指定します。
IPアドレス11.11.11.11のサーバノードエージェントからSNMP Trapを発行します。
"C:\Program Files\ETERNUS-SSC\Agent\bin\traptest" 11.11.11.11 |
コマンドを入力したサーバノードに対してSNMP Trap送信先アドレスが設定されていない場合は、以下のような結果が出力されます。
コマンドを入力したサーバノードがESCに登録されていない場合は、当該サーバノードを登録後、再度コマンドを実行してください。
コマンドを入力したサーバノードがESCに登録済の場合は、当該サーバノードの削除を実施後、サーバノードがESCに登録されていない場合と同様な対処を実施してください。
Target Host Nothing SNMPTrap error |
エージェントサービスの起動と停止コマンドについて説明します。
「コントロールパネル」の「管理ツール」の「サービス」を開いて、ETERNUS SF Storage Cruiser Agentを選んでサービスを開始します。
「コントロールパネル」の「管理ツール」の「サービス」を開いて、ETERNUS SF Storage Cruiser Agentを選んでサービスを停止します。
本章では、Linuxエージェント上のコマンドによる操作について説明しています。
運用環境を管理するコマンドについて説明します。
データベースの監視に必要なユーザ情報を設定します。エージェントでは、defusrコマンドで設定されたユーザ情報でデータベースにアクセスし情報採取します。
なお、defusrコマンドで指定されたユーザ情報は、エージェントが情報採取のためにデータベースへアクセスするためにのみ利用され、エージェント起動ユーザや運用管理クライアントのログインユーザとは関係ありません。
データベースの監視に必要なユーザ情報の設定・解除を行いたい場合に、管理者権限を持ったユーザが実行します。なお、defusrコマンドのキー名、ユーザ名、パスワードはそれぞれ63文字まで指定できます。ただし日本語(2バイト文字)は使えません。
# /opt/FJSVssage/bin/defusr -a キー名 ユーザ名 パスワード |
キー名、ユーザ名およびパスワード
以下のものを指定します。
監視する対象 |
キー名 |
ユーザ名、パスワード |
---|---|---|
Oracle |
Oracle文で指定したインスタンス名 |
キー名で指定したインスタンスにアクセスするためのユーザ情報 |
-a
ユーザ情報を登録します。登録可能なユーザ情報は255件。登録されているキーに対して登録を行った場合はエラーになります。
-l
ユーザ情報を表示します。指定したキー名に対して定義されているユーザ名を表示します。キー名を省略した場合は、登録されている全てのユーザ名を表示します。
-r
ユーザ情報を変更します。
-d
ユーザ情報を削除します。
ユーザ情報を登録します。
# /opt/FJSVssage/bin/defusr -a key1 user pass |
ユーザ情報を変更します。
# /opt/FJSVssage/bin/defusr -r key1 user pass |
エージェントの情報を設定します。
エージェントの起動IPアドレスを変更したい時、コマンドパラメタにIPアドレスを指定して情報の設定を行います。
エージェントの起動IPアドレスは運用管理サーバから通信できるサーバノードのIPアドレスを指定します。
# /opt/FJSVssage/bin/setagtip [-i <IPアドレス>] |
指定無し
現在の設定情報を表示します。
-i
指定したIPアドレスでエージェントの起動IPアドレスを設定します。
エージェント情報を表示します。
# /opt/FJSVssage/bin/setagtip |
エージェントのIPアドレスを10.12.13.14に設定します。
# /opt/FJSVssage/bin/setagtip -i 10.12.13.14 |
指定したIPアドレスからホスト名を解決できなかった場合は、以下のような結果が出力されます。指定したIPアドレスまたはネットワーク定義(hostsやDNS等)に誤りがないか確認し、再度コマンドを実行してください。
IP Address = IPアドレス : Host's Name is not found.
サーバノードエージェントから運用管理サーバへ正しくSNMP Trapが送信され、イベント表示、Shell/Bat連携できるかを確認するためのコマンドです。なお、本コマンドではCentric Manager連携は動作しません。
このテスト用のSNMP Trapに対する振る舞いを変更したい場合は、ESCエージェント用のSNMP Trap XML定義ファイル(1_3_6_1_4_1_211_4_1_3_21_2_2.xml)を変更します。テスト用SNMP TrapではSpecific Trap Type番号として1番を利用していますので、SNMP Trap XML定義ファイルに定義されているSpecific Trap Type番号1番の定義を変更することで振る舞いを変更できます。SNMP Trap XML定義ファイルについては、 D.6 SNMP Trap XML定義ファイル説明を参照してください。
サーバノードエージェントからテスト用のSNMP Trapを発行するコマンドを実行します。
# /opt/FJSVssage/bin/traptest [IPアドレス] |
IPアドレス
サーバノードが複数IPアドレスを保持している環境時のみ、ESCのマネージャが認識しているサーバノードのIPアドレス(エージェント起動IPアドレス)を指定します。
IPアドレス11.11.11.11のサーバノードエージェントからSNMP Trapを発行します。
# /opt/FJSVssage/bin/traptest 11.11.11.11 |
コマンドを入力したサーバノードに対してSNMP Trap送信先アドレスが設定されていない場合は、以下のような結果が出力されます。
コマンドを入力したサーバノードがESCに登録されていない場合は、当該サーバノードを登録後、再度コマンドを実行してください。
コマンドを入力したサーバノードがESCに登録済の場合は、当該サーバノードの削除を実施後、サーバノードがESCに登録されていない場合と同様な対処を実施してください。
Target Host Nothing SNMPTrap error |
エージェントの起動と停止コマンドについて説明します。
以下のコマンドを入力し、エージェントを起動させます。
# /opt/FJSVssage/bin/sstorageagt |
以下のコマンドを入力し、エージェントを停止させます。
# /opt/FJSVssage/bin/pstorageagt |
エージェントの調査資料を採取するコマンドについて説明します。
エージェントの調査資料を採取するコマンドです。
エージェントで何らかの問題が発生した場合に、調査資料を採取するために使用します。
採取した資料は、当社技術員に渡してください。
# /opt/FJSVssage/sys/agentsnap [-dir ディレクトリ] [-all] |
指定無し
/tmp配下に資料が採取されます。
-dir ディレクトリ
指定したディレクトリに資料が採取されます。
-all
調査に必要なすべての調査資料を採取します。本オプションを指定した場合は、採取される資料の容量が大きくなります。トラブルの初期調査 (切分け) のために資料を採取する場合は、本オプションを指定する必要はありません。
# /opt/FJSVssage/sys/agentsnap |
本章では、HP-UXエージェント上のコマンドによる操作について説明しています。
運用環境を管理するコマンドについて説明します。
エージェントの情報を設定します。
エージェントの起動IPアドレスを変更したい時、コマンドパラメタにIPアドレスを指定して情報の設定を行います。
エージェントの起動IPアドレスは運用管理サーバから通信できるサーバノードのIPアドレスを指定します。
# /opt/FJSVssage/bin/setagtip [-i <IPアドレス>] |
指定無し
現在の設定情報を表示します。
-i
指定したIPアドレスでエージェントの起動IPアドレスを設定します。
エージェント情報を表示します。
# /opt/FJSVssage/bin/setagtip |
エージェントのIPアドレスを10.12.13.14に設定します。
# /opt/FJSVssage/bin/setagtip -i 10.12.13.14 |
指定したIPアドレスからホスト名を解決できなかった場合は、以下のような結果が出力されます。指定したIPアドレスまたはネットワーク定義(hostsやDNS等)に誤りがないか確認し、再度コマンドを実行してください。
IP Address = IPアドレス : Host's Name is not found.
サーバノードエージェントから運用管理サーバへ正しくSNMP Trapが送信され、イベント表示、Shell/Bat連携できるかを確認するためのコマンドです。なお、本コマンドではCentric Manager連携は動作しません。
このテスト用のSNMP Trapに対する振る舞いを変更したい場合は、ESCエージェント用のSNMP Trap XML定義ファイル(1_3_6_1_4_1_211_4_1_3_21_2_2.xml)を変更します。テスト用SNMP TrapではSpecific Trap Type番号として1番を利用していますので、SNMP Trap XML定義ファイルに定義されているSpecific Trap Type番号1番の定義を変更することで振る舞いを変更できます。SNMP Trap XML定義ファイルについては、 D.6 SNMP Trap XML定義ファイル説明を参照してください。
サーバノードエージェントからテスト用のSNMP Trapを発行するコマンドを実行します。
# /opt/FJSVssage/bin/traptest [IPアドレス] |
IPアドレス
サーバノードが複数IPアドレスを保持している環境時のみ、ESCのマネージャが認識しているサーバノードのIPアドレス(エージェント起動IPアドレス)を指定します。
IPアドレス11.11.11.11のサーバノードエージェントからSNMP Trapを発行します。
# /opt/FJSVssage/bin/traptest 11.11.11.11 |
コマンドを入力したサーバノードに対してSNMP Trap送信先アドレスが設定されていない場合は、以下のような結果が出力されます。
コマンドを入力したサーバノードがESCに登録されていない場合は、当該サーバノードを登録後、再度コマンドを実行してください。
コマンドを入力したサーバノードがESCに登録済の場合は、当該サーバノードの削除を実施後、サーバノードがESCに登録されていない場合と同様な対処を実施してください。
Target Host Nothing SNMPTrap error |
エージェントの起動と停止コマンドについて説明します。
以下のコマンドを入力し、エージェントを起動させます。
# /opt/FJSVssage/bin/sstorageagt |
以下のコマンドを入力し、エージェントを停止させます。
# /opt/FJSVssage/bin/pstorageagt |
目次
索引
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