Interstage Shunsaku Data Manager 導入・運用ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 - |
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第4章 システムの保守 | > 4.2 システムの構成変更 |
複数のdirectorを用いる場合には、APIからのデータの挿入先となるdirectorを変更できます。
APIによるデータの挿入先となるdirectorの変更について説明します。
以下に、各directorのデータ量が均等になるようにデータ管理を行う場合の運用例を示します。
例に挙げる運用条件は、次のようなものです。
データ挿入先directorの変更は、運用中に実施することができます。
本運用での挿入先directorの変更手順を示します。
shundstate -s director識別子 -w |
shunsyscfgedit -n Shunsakuシステム名 |
shundstateコマンドの出力表示については、“6.2.3 director運用情報のモニタリング”を参照してください。
Shunsaku Fileを利用すると、データの検索範囲や更新範囲を設定することができます。Shunsaku Fileの詳細については、“第7章 Shunsaku File”を参照してください。
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