Interstage Shunsaku Data Manager データベース連携ガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - - UNIX共通 -
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第1章 概要

1.1 連携の目的

ShunsakuとSymfowareデータベースを連携させたシステムの一例として、Symfoware Server側でデータの登録・更新を行い、Shunsaku側でデータの参照を行うシステムが想定されます。

本書では、Symfowareデータベースのデータを、週単位や月単位といった一定期間ごとにShunsakuに反映することで連携するシステムに関して説明します。

[図:ShunsakuとSymfowareデータベースを連携させたシステム例]

ShunsakuとSymfowareデータベースを連携させたシステムのメリットとして以下が挙げられます。

以下に、“複数データベースの横断検索”と“更新系・参照系の分離”を組み合わせた場合のシステム例を示します。

[図:“複数データベースの横断検索”と“更新系・参照系の分離”を組み合わせた場合のシステム例]


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