Systemwalker Centric Manager 解説書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
目次 索引 前ページ次ページ

付録C 製品の組み合わせ> C.2 バージョンの組み合わせ

C.2.1 プラットフォームとバージョン混在時の接続性

プラットフォームやバージョンを混在して接続した場合、使用できる機能は、それぞれのSystemwalker Centric Managerが、共通でサポートしている機能範囲です。また、運用管理サーバと運用管理クライアントは、同一OS版の同一バージョン間でだけ接続可能です。

なお、Linux for Itanium版の運用管理サーバとLinux for Itanium以外のLinux版の運用管理クライアント間、および、Linux for Itanium版の運用管理クライアントとLinux for Itanium以外のLinux版の運用管理サーバ間の接続はできません。

[表:運用管理サーバと部門管理サーバ/業務サーバ/クライアントの組み合わせ]

部門管理/業務サーバ/クライアントのOS

Systemwalker Centric Managerの版数

運用管理サーバのOS

Solaris
Linux(注1)

Windows NT(R) Server(注8)
Windows(R) 2000 Server(注2)
Windows Server(TM) 2003 (注3)

11.0以降

10.x

5.x
(注10)

4.0

V11.0以降

V10.0

V5.0
(注10)

V4.0

部門管理サーバ/業務サーバ

UNIX/Linux
(注1)

11.0以降

○*

△*

○*

△*

10.x

○*

△*

○*

△*

5.x

○*

○*

○*

○*

4.0

△*

△*

△*

△*

Windows NT(R)(注8)
Windows(R) 2000 Server
(注2)
Windows Server(TM) 2003
(注3)

V11.0以降

○*

△*

○*

△*

V10.0

○*

△*

○*

△*

V5.0

○*

○*

○*

○*

V4.0

○*

○*

○*

○*

クライアント

Windows(R) 3.1
(注4)
Windows(R) 95
(注5)
Windows(R) 98(注9)
Windows(R) Me(注9)
Windows NT(R) Workstation
(注7)
Windows(R) 2000 Professional
(注2)
Windows(R) XP
(注6)

11.0以降

○*

○*

○*

○*

10.x

○*

○*

○*

○*

5.x

○*

○*

○*

○*

4.0

○*

○*

○*

○*

V11.0以降

○*

○*

○*

○*

V10.0

○*

○*

○*

○*

V5.0

○*

○*

○*

○*

V4.0

○*

○*

○*

○*

○:接続可(共通でサポートしている機能範囲で使用可能)
△:業務サーバだけ可(部門管理サーバは不可)
* : http、httpsを使用して資源配付機能を使用することはできません。

注1)
Linux版の運用管理サーバと部門管理サーバは、V11.0L10以降サポートされています。(本表での表記は、V11.0系、V12.0系および13.0系を“11.0以降”と記述しています。)なお、被監視サーバ(業務サーバ)をLinuxとした場合、監視サーバ(運用管理サーバ)はWindows版V5.0L30またはSolaris版5.2以降が必要です。
注2)
Windows(R) 2000は、V5.0L20以降サポートされています。
注3)
Windows Server(TM) 2003は、V10.0L21以降サポートされています。
注4)
Windows(R) 3.1は、V10.0L10/10.0以降サポートされていません。
注5)
Windows(R) 95は、V11.0L10/11.0以降サポートされていません。
注6)
Windows(R) XPは、V10.0L10/10.0以降サポートされています。
注7)
Windows NT(R) Workstationは、V12.0L10/12.0以降はサポートされていません。
注8)
Windows NT(R) Serverは、13.0以降はサポートされていません。
注9)
Windows (R)98/Meは、13.0以降はサポートされていません。
注10)
V5.0L30/5.2.1以前の運用管理サーバからLinux版V12.0L10の部門管理サーバ/業務サーバに対してイベント定義のポリシーの配付を行う場合には注意事項があります。詳細については、“Linux版V12.0L10とV5.0L20/5.1以前のバージョンを組み合わせる場合”および“Linux版V12.0L10とV5.0L30/5.2/5.2.1以前のバージョンを組み合わせる場合”を参照してください。

[表:部門管理サーバ/業務サーバと業務サーバ/クライアントの組み合わせ]

業務サーバ/クライアントのOS

Systemwalker Centric Managerの版数

部門管理/業務サーバのOS

UNIX
Linux(注1)

Windows NT(R) Server(注8)
Windows(R) 2000 Server(注2)
Windows Server(TM) 2003 (注3)

11.0以降

10.x

5.x

4.0

V11.0以降

V10.0

V5.0

V4.0

業務サーバ

UNIX
Linux(注1)

11.0以降

○*

○*

○*

○*

10.x

○*

○*

○*

○*

5.x

○*

○*

○*

○*

4.0

○*

○*

○*

○*

Windows NT(R)(注8)
Windows(R) 2000 Server
(注2)
Windows Server(TM) 2003
(注3)

V11.0以降

○*

○*

○*

○*

V10.0

○*

○*

○*

○*

V5.0

○*

○*

○*

○*

V4.0

○*

○*

○*

○*

クライアント

Windows(R) 3.1
(注4)
Windows(R) 95
(注5)
Windows(R) 98(注9)
Windows(R) Me(注9)
Windows NT(R) Workstation
(注7)
Windows(R) 2000 Professional
(注2)
Windows(R) XP
(注6)

11.0以降

○*

○*

○*

○*

10.x

○*

○*

○*

○*

5.x

○*

○*

○*

○*

4.0

○*

○*

○*

○*

V11.0以降

○*

○*

○*

○*

V10.0

○*

○*

○*

○*

V5.0

○*

○*

○*

○*

V4.0

○*

○*

○*

○*

○:接続可(共通でサポートしている機能範囲で使用可能)
* : http、httpsを使用して資源配付機能を使用することはできません。

注1)
Linux版の部門管理サーバは、V11.0L10以降サポートされています。(本表での表記は、V11.0系、V12.0系および13.0系を“11.0以降”と記述しています。)
注2)
Windows(R) 2000は、V5.0L20以降サポートされています。
注3)
Windows Server(TM) 2003は、V10.0L21以降サポートされています。
注4)
Windows(R) 3.1は、V10.0L10/10.0以降サポートされていません。
注5)
Windows(R) 95は、V11.0L10/11.0以降サポートされていません。
注6)
Windows(R) XPは、V10.0L10/10.0以降サポートされています。
注7)
Windows NT(R) Workstationは、V12.0L10/12.0以降はサポートされていません。
注8)
Windows NT(R) Serverは、13.0以降はサポートされていません。
注9)
Windows (R)98/Meは、13.0以降はサポートされていません。

[EE/GEE]
[表:全体監視サーバと運用管理サーバの組み合わせ]

運用管理サーバのOS

Systemwalker Centric Managerの版数

全体監視サーバのOS

Solaris
Linux(注5)

Windows NT(R) Server(注6)
Windows(R) 2000 Server
Windows Server(TM) 2003 (注1)

11.0以降

10.x

5.x
(注2)

V11.0以降

V10.0

V5.0
(注3)

V4.0
(注4)

Solaris
Linux(注5)

11.0以降


(注7)

×

×


(注8)

×

×

×

10.x

×

×

×

5.x

○*

○*

○*

○*

×

Windows NT(R) Server(注6)
Windows(R) 2000 Server
Windows Server(TM) 2003 (注1)

V11.0以降

×

×

×

×

×

V10.0

×

×

×

V5.0

○*

○*

○*

○*

×

V4.0(注4)

×

×

×

×

×

×

○:接続可(共通でサポートしている機能範囲で使用可能)
×:接続不可
* : http、httpsを使用して資源配付機能を使用することはできません。

注1)
Windows Server(TM) 2003は、V10.0L21以降サポートされています。
注2)
SystemWalker/CentricMGR 5.2だけサポートしています。
注3)
SystemWalker/CentricMGR V5.0L30だけサポートしています。
注4)
Windows NT(R) Serverだけサポートされています。
注5)
Linux版の運用管理サーバは、V11.0L10以降サポートされています。(本表での表記は、V11.0系、V12.0系および13.0系を“11.0以降”と記述しています。)
注6)
Windows NT(R) Serverは、13.0以降はサポートされていません。
注7)
運用管理サーバがUTF-8環境の場合は、全体監視サーバはV12.0L10 Linux for Itanium版か、V13.0以降でサポートされています。
注8)
運用管理サーバがUTF-8環境の場合は、全体監視サーバはV13.0以降でサポートされています。

目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 1995-2006