Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
目次
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第2章 メッセージラベルのあるメッセージ |
システム監視エージェントサービスは、既に起動中のため起動できません。
必要であれば、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
一般ユーザ資格で、システム監視エージェントサービスを起動しています。
管理者権限(スーパーユーザ資格)で、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
システム監視エージェントサービス動作中に異常が発生しましたが、自動的に再起動されました。
再起動の原因について調査を行う場合は、当メッセージの前に出力されたメッセージを参照して、システム監視エージェントサービスが異常終了した原因を取り除いてください。
システム監視エージェントサービスの動作中に異常が発生したため、システム監視エージェントサービスが異常終了しました。
エラーログファイル内の当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、システム監視エージェントサービスが異常終了した原因を取り除いてください。
定義情報反映のため、システム監視エージェントサービスを再起動しました。
対処する必要はありません。
メッセージ受信サービス動作中に異常が発生したため、メッセージ受信サービスが異常終了しました。
エラーログファイル内の当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、メッセージ受信サービスが異常終了した原因を取り除いてください。
メッセージ送信先システム定義ファイルに従って、他システムのシステム監視エージェントサービスに接続を要求しました。しかし、要求先のシステム監視エージェントサービスのバージョン・レベルが古いため、要求先のシステム監視エージェントサービスから、接続が拒否されました。
%1: 接続を拒否したシステムのノード名
システムの接続構成を確認し、メッセージ送信先システムを、Systemwalker Centric Managerが対応するバージョン・レベルのエージェントのシステムへ変更してください。
通信環境定義の指定に誤りがあります。
%1: 誤りがある定義の項目名
通信環境定義の指定を確認してください。誤りがある場合は修正して、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
通信環境定義のオープンに失敗しました。
%1: オープンに失敗したファイルのフルパス名
%2: オープンに失敗した原因を示す文字列
オープンに失敗したファイルの状態(有無、アクセス許可)を確認してください。誤りがある場合は修正して、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
システム監視エージェントサービスが、プロセス間の通信用に使用する共用メモリの読込みに失敗しました。
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗した原因を取り除いてください。
システム監視エージェントサービスが、プロセス間通信用に使用する共用メモリの読込みに失敗しました。
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗した原因を取り除いてください。
システム監視エージェントサービスの接続構成管理に使用するノード管理ファイルの読込に失敗しました。
%1: ノード管理ファイルのフルパス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗の原因を取り除いてください。
システム監視エージェントサービスの接続構成管理に使用するノード管理ファイルの読込に失敗しました。
%1: ノード管理ファイルのフルパス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、失敗の原因を取り除いてください。
メッセージ送信先システム定義ファイルに指定したノード名が、システムに定義されていません。
%1: システムに定義されていないホスト名
Systemwalker Centric Managerを停止し、以下のどちらかの対処を行った後、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
/etc/hostsにホスト名を定義するか、メッセージ送信先システムに定義したホスト名を修正してください。
DNS/NISサーバにメッセージホスト名を定義するか、メッセージ送信先システムに定義したホスト名を修正してください。
通信環境定義に指定したサービス名が、システムに定義されていません。
%1: システムに定義されていないサービス名
以下のどちらかの対処を行い、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
他システムからの接続要求が、接続可能な最大値を超えたため、最大値を超えたシステムとの間で、メッセージの通知およびコマンドを投入できません。
一つのシステム監視エージェントサービスに接続要求を出すシステム監視エージェントサービスの数が最大値を超えないように、下位システムのシステム監視エージェントサービスの接続関係を階層化してください。なお、最大値については“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。
メッセージ送信先システムに従って、他システムのシステム監視エージェントサービスに対して接続を要求しました。しかし、要求先のシステム監視エージェントサービスに対する接続要求が接続可能な最大値を超えたため、要求先のシステム監視エージェントサービスから接続を拒否されました。
%1: 接続を拒否したノード名
一つのシステム監視エージェントサービスに接続要求を出すシステム監視エージェントサービスの数が最大値を超えないように、システム監視エージェントサービスの接続関係を階層化してください。なお、最大値については“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。
メッセージ送信先システム定義の指定に誤りがあります。
メッセージ送信先システム定義でIPアドレスの解決ができないシステムが定義されていないか確認してください。定義を変更した場合は、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
ファイル監視定義に誤りがあります。
ファイル監視定義の指定を確認し、誤りがある場合は定義を修正して、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。ファイル監視定義の指定については“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”、オンラインヘルプ等を参考に確認してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
ファイル監視定義に定義されているファイル数が、最大値(20ファイル)を超えています。
%1: ファイル監視定義ファイルのフルパス名
ファイル監視定義が最大数(20)以内になるように、定義を見直してください。
ファイル監視定義ファイルに定義したファイルの読込みに失敗しました。
%1: ファイル監視定義ファイルに定義した監視対象ファイルのフルパス名
このメッセージの前に出力されたメッセージを参照して、読み込みに失敗した原因を取り除いてください。
通信環境定義のコマンドユーザ文に指定した利用者が、/etc/passwdに登録されていないため、スーパーユーザ資格で、コマンドを実行します。
%1: 通信環境定義コマンドユーザに指定したログイン名
通信環境定義のコマンドユーザに指定した利用者を、システムの/etc/passwdに登録してください。
メッセージ送信先システム定義に従って、他システムのシステム監視エージェントサービスに対して、接続要求を繰り返しました。しかし、繰り返し、接続要求を行ってもメッセージ送信先に接続できないので、接続要求処理を終了しました。
%1: 接続するホスト名
メッセージ送信先システムと接続を行うには、メッセージ送信先システムのSystemwalker Centric Managerを起動した後、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
また、以下の点を確認し、対処を実施してください。
ログファイルの書込みに失敗しました。
%1: 書込みに失敗したログファイルのフルパス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、書き込みに失敗した原因を調査してください。
トレースファイルの書込みに失敗しました。
%1: 書込みに失敗したトレースファイルのフルパス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、書き込みに失敗した原因を調査してください。
メッセージ一時保存ファイルの書込みに失敗しました。メッセージ一時保存ファイルは、システム監視エージェントサービスが起動される前に出力されたメッセージを、一時的に保存するファイルです。
%1: メッセージ一時保存ファイルのフルパス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、書き込みに失敗した原因を調査してください。
上位システムに対して送信できなかったメッセージの保存数が、通信環境定義で指定した数を超えたため、メッセージが破棄されました。
%1: メッセージ送信先システムのホスト名
%2: 破棄されたデータ数
以下を確認してください。
確認の結果に応じて、以下の対処を実施してください。
必要に応じて、通信環境定義の保存データ数で指定する未送信データ保存数を増やしたり、上位ノードの負荷状態(メッセージ量)を確認してシステム全体の設計を見直すなどの対処を行ってください。
※イベント監視の条件定義により“上位送信”に該当するメッセージが、上位送信処理を上回る頻度で大量に発生し、通信環境定義で指定したメッセージの保存数を超える場合にも本メッセージが出力されます。(上位サーバの負荷が高く、下位サーバからのメッセージ受信処理が低下している状況で、大量のメッセージが発生している場合も含みます)
上位ノードに対してpingコマンドを実行しても応答がない場合は、ネットワーク構成を見直してください。
上位システムに対して送信できなかったコマンド応答の保存数が、通信環境定義で指定した数を超えたため、コマンド応答が破棄されました。
%1: メッセージ送信先システムのホスト名
%2: 破棄されたデータ数
以下を確認してください。
上記を確認した後、必要に応じて、通信環境定義の保存データ数で指定する未送信データ保存数を増やしたり、上位ノードの負荷状態(メッセージ量)を確認してシステム全体の設計を見直すなどの対処を行ってください。
メッセージ一時保存ファイルの書込みに失敗しました。メッセージ一時保存ファイルは、システム監視エージェントサービスが起動される前に出力されたメッセージを、一時的に保存するファイルです。
%1: メッセージ一時保存ファイルのフルパス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、書き込みに失敗した原因を調査してください。
システムコールまたはシステム標準提供のライブラリ関数の実行に失敗しました。
%1: 失敗したシステムコールまたはライブラリ関数の名称
%2: 失敗した原因を示す文字列
%3: 失敗したシステム監視エージェントサービスのプロセス名
当メッセージの直前に出力されている、opagtdで始まるメッセージについて対処してください。
データ受信を行う際に、ネットワーク通信でタイムアウトが発生したことによりメッセージが出力されています。異常の発生した通信パスを切断し、新たな通信パス確立を待ち受けるため対処は不要です。上記のメッセージが続けて出力されている場合は、ネットワークに不調はないか確認してください。
ファイルシステムが100%使用されている場合、Systemwalker Centric Managerは正しく動作しません。以下のように対処してください。
<Solaris版/HP-UX版/AIX版/Linux版>
SystemWalker/CentricMGR 10.0以前
[Solaris版の場合]
sh /etc/rc2.d/S73opagt.syslog stop sh /etc/rc2.d/S73opagt.syslog start
[HP-UX版の場合]
sh /opt/FJSVsagt/sbin/init.d/opagt.syslog stop sh /opt/FJSVsagt/sbin/init.d/opagt.syslog start
[AIX版の場合]
sh /opt/FJSVsagt/etc/script/opagt.syslog stop sh /opt/FJSVsagt/etc/script/opagt.syslog start
[Linux版の場合]
sh /opt/FJSVsagt/etc/init.d/opagt.syslog stop sh /opt/FJSVsagt/etc/init.d/opagt.syslog start
Systemwalker Centric Manager 10.1以降
/opt/systemwalker/bin/stpopasyslog /opt/systemwalker/bin/stropasyslog
ps -ef | grep syslogd kill -HUP <上記で求めたプロセスID>
エラーメッセージが出力されている場合は、メッセージに対応した対処をしてください。
<UXP/DS版>
Msgrpt
エラーメッセージが出力されている場合は、メッセージに対応した対処をしてください。
Systemwalker Centric Managerで使用するポートが、アプリケーションによって既に使われています。以下のように対処してください。
既に使用されているポート番号をパラメタの意味(失敗したシステム監視エージェントサービスのプロセス名)の部分より確認し、使用するポートが重ならないようにしてください。Systemwalker Centric Manager側の使用するポートを変更する場合、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
プロセス名 |
ポート番号 |
opaacpt |
9294/TCP |
対処後は、Systemwalker Centric Managerの再起動を実施してください。
なお、ポート番号の変更は、通信相手となる各サーバまたはクライアントでも必要です。ポート番号ごとでの通信相手となるサーバ・クライアントの種別については“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
Systemwalker Centric Managerが、メッセージ送信先システムと通信時に使用するIPアドレスの設定が誤っています。以下のように、Systemwalker Centric Managerがメッセージ送信先システムと通信時に使用するIPアドレスの定義を修正してください。
<SystemWalker/CentricMGR 5.2/5.2.1の場合>
下記定義ファイルに定義された、Systemwalker Centric Managerが使用するIPアドレスを修正してください。
/var/opt/FJSVsagt/tmp2/XXX.snd
<Systemwalker Centric Manager 10.0以降の場合>
下記コマンドにて定義された、Systemwalker Centric Managerが使用するIPアドレスを修正してください。
/opt/systemwalker/bin/opasetip -n nodename -i IpAddr
システムコールまたはライブラリ関数のマニュアルページを参照して、発生した異常の原因を調査します。この異常によるシステム監視エージェントサービスの処理への影響は、当メッセージの後に出力されたメッセージを参照してください。
システム標準提供のライブラリ関数の実行に失敗しました。
%1: 失敗したライブラリ関数の名称
%2: 失敗したシステム監視エージェントサービスのプロセス名
ライブラリ関数のマニュアルページを参照して、発生した異常の原因を調査してください。また、この異常によるシステム監視エージェントサービスの処理への影響は、当メッセージの後に出力されたメッセージを参照してください。
システム監視エージェントサービスを構成するプロセスの起動に失敗しました。
%1: 起動できなかったプロセス名
%2: 起動に失敗したプロセス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、プロセス起動に失敗した原因を調査してください。
システム監視エージェントサービス内のデータの送信に失敗しました。
%1: データ送信先プロセス名
%2: データ送信元プロセス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、データ送信に失敗した原因を調査してください。
システム監視エージェントサービス内でのデータの受信に失敗しました。
%1: データ受信先プロセス名
%2: データ受信元プロセス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、データ受信に失敗した原因を調査してください。
システム監視エージェントサービスの処理で、内部動作異常が発生しました。
%1: 失敗したシステム監視エージェントサービスのプロセス名
保守情報収集ツールを使用し、[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
メモリ不足のため、システム監視エージェントサービスの処理が続行できません。
スワップ領域を拡張するか、メモリを増設して、十分なメモリを確保してください。十分なメモリがある場合は、メモリを極端に使用しているものについて原因を取り除いてください。
上位ホストまたは下位ホストとの通信中に異常が発生しました。
%1: 通信先のホスト名
%2: 異常が発生したシステム監視エージェントサービスのプロセス名
このメッセージの前に出力されているメッセージを参照して、通信異常が発生した原因を調査してください。
また、分割データの監視時間が短いことが原因で通信異常が発生する場合があります。この場合は、通信環境定義の分割データの監視時間を長く設定してください。
システム監視エージェントサービスが監視ログ切換コマンドからのデータ受信に失敗しました。
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、データ受信に失敗した原因を調査してください。
監視ログファイル設定で定義してある監視ファイル名格納ファイルが見つからない、または監視ファイル名格納ファイルのオープンができませんでした。監視ファイル名格納ファイルに定義してあるファイルの監視は行いません。
%1: 監視ファイル名格納ファイル名
監視ログファイル設定の定義と、定義してある監視ファイル名格納ファイルが存在するか確認してください。
誤りがある場合は定義を修正して、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
ログファイル監視機能で使用する監視ファイル情報の更新に失敗しました。
%1:監視ファイル情報ファイル名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、ファイルの更新に失敗した原因を調査してください。
システム監視設定で定義した監視対象となるログファイル名と監視ファイル名格納ファイルに書かれている監視対象ファイルが重複しているため、メッセージに表示されている監視ファイル名格納ファイルを無視します。
%1:重複している監視対象ファイル名
%2:重複している監視対象ファイル名が記述された監視ファイル名格納ファイル名
監視ファイル名格納ファイルに記述している内容を確認し、監視ログファイル設定の定義と重複しないように定義を変更してください。
監視ファイル名格納ファイルに書かれている監視対象ファイルの内容に重複しているものがあるため、メッセージに表示されている監視ファイル名格納ファイルの定義を無視します。
%1:重複している監視対象ファイル名
%2:監視ファイル名格納ファイル名
監視ファイル名格納ファイルに記述している内容を確認し、監視ファイル名格納ファイルの内容が重複しないように定義してください。
POP3サーバがシステムに定義されていません。
%1: システムに定義されていないPOP3サーバのホスト名
Systemwalker Centric Managerを停止し、以下のどちらかの対処を行った後、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
POP3サーバが起動していないか、指定したサーバにPOP3サーバがインストールされていません。
%1: 失敗した原因
POP3サーバが動作しているか確認し、停止している場合は起動してください。また、POP3サーバの指定に誤りがある場合は、誤りを修正してください。
POP3との通信中にエラーが返されました。
%1: POP3サーバから返されたメッセージ
POP3サーバから返されたメッセージを参照して、通信エラーが発生した原因を調査してください。
受信したメールの削除中に、エラーが発生しました。
%1: POP3サーバから返されたメッセージ
POP3サーバから返されたメッセージを参照して、メールの削除に失敗した原因を調査してください。
メールサーバがメール連携のデータを送信中に、データを破壊しました。
メール連携受信用ユーザに一般のメールが送信されていないか確認し、メール連携受信用ユーザに一般のメールを送信しないようにしてください。
本バージョンレベルのシステム監視エージェントサービスでは、暗号化された形式のメールを受信できません。
メール送信側で暗号化を解除してください。
ファイルの作成に失敗しました。
%1: ファイル名
メッセージに表示されたファイル、ディレクトリの状態(有無、アクセス権)を確認し、書き込み可能になっていない場合は、書き込み可能な状態にしてください。
ファイルの情報の取得に失敗しました。
%1: ファイル名
共有メモリの資源が不足しているため、共有メモリを作成できません。
不要な共有メモリを使用するアプリケーションがあるかどうか確認してください。ない場合は、システム全体で使用する共有メモリの最大値について拡張を検討してください。
共有メモリを確保できませんでした。ほかのアプリケーションで使用されている可能性があります。別の IPCキーファイルを作成します。
%1: 共有メモリ獲得時に使用したIPCキー
対処する必要はありません。
stropagtコマンドにより、システム監視エージェントサービスが起動状態になりました。
対処する必要はありません。
stpopagtコマンドにより、システム監視エージェントサービスが停止しました。
対処する必要はありません。
メッセージ送信先に定義されているシステムに対する接続処理に失敗しました。システム監視エージェントが自動的に再接続処理を行います。
%1: 接続に失敗したメッセージ送信先ホスト名またはIPアドレス
%2: クラスタシステムの運用管理ビューが使用するIPアドレス、または、通信用IPアドレス定義コマンド(opasetip)で定義したメッセージ送信先システムとの通信時に使用するIPアドレス
以下のどちらかの現象が発生していないかを確認してください。
上記現象が発生していた場合は、以下の対処を行ってください。
メッセージ送信先に定義されているシステムとの接続処理に失敗しました。システム監視エージェントが自動的に再接続処理を行います。
%1: 接続に失敗したメッセージ送信先ホスト名またはIPアドレス
以下のどちらかの現象が発生していないかを確認してください。
上記現象が発生していた場合は、以下の対処を行ってください。
未送信データ保存ファイルの読込みに失敗しました
%1: 上位システムに送信できなかったデータを、一次的に格納するファイルのフルパス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、ファイルの読み込みに失敗した原因を調査してください。
上位システムへの接続処理に失敗した後の再接続処理が完了しました。
%1: 上位システム名
対処する必要はありません。
ノード管理ファイルの内容が不当のため、バックアップファイルを採用しました。
対処する必要はありません。
ただし、現在はバックアップファイルを使用して運用しています。
ノード管理ファイルの内容が不当のためノード管理情報は削除しました。
接続構成登録/削除コマンド(opaconstat)を各サーバで実行して、接続構成の再登録を行ってください。
システム監視エージェントの起動前に、監視ログファイルまたはシステムのログに200以上のメッセージが出力されています。このため、メッセージが破棄されました。
システム監視エージェントの起動前のメッセージは、各ログにおいて最新の200メッセージを監視します。
%1: 破棄されたデータ数
以下の対処を行ってください。
通信用IPアドレス定義コマンド(opasetip)で設定したIPアドレスが不当です。
%1: opasetipコマンドで設定したIPアドレス
正しい物理IPアドレスで、opasetipコマンドを実施してください。
opasetipコマンドで定義を実施した場合は、以下の操作を実施してください。
Systemwalker Centric Managerを再起動してください。
Systemwalker Centric Managerを再起動し、以下のコマンドを実行してください。
/opt/systemwalker/bin/opaconstat -a |
Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
運用形態名を定義するファイル(oparuntype)の指定が不当です。
%1: 運用形態名登録ファイルへのフルパス名
%2: 指定形式に誤りのある行番号
運用形態名定義ファイル(oparuntype)の指定形式を確認し、問題のある定義を修正してください。運用形態名定義ファイル(oparuntype)については、“Systemwalker Centric Manager 業務サーバ クラスタ適用ガイド”を参照してください。
運用形態名を定義するファイル(oparuntype)のオープンに失敗しました。
%1: 運用形態名登録ファイルへのフルパス名
運用形態名定義ファイル(oparuntype)の状態(ファイルの有無、アクセス許可)を確認してください。
誤りがある場合は、運用形態名定義ファイルを修正した後、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
運用形態名定義ファイル(oparuntype)については、“Systemwalker Centric Manager 業務サーバ クラスタ適用ガイド”を参照してください。
運用形態名を定義するファイル(oparuntype)内の運用形態名の指定数が、最大値を超えています。
%1: 運用形態名登録ファイルへのフルパス名
運用形態名定義ファイル(oparuntype)の指定形式を確認し、問題のある定義を修正してください。運用形態名定義ファイル(oparuntype)については、“Systemwalker Centric Manager 業務サーバ クラスタ適用ガイド”を参照してください。
運用形態名を定義するファイル(oparuntype)の読み込みに失敗しました。
%1: 運用形態名登録ファイルへのフルパス名
このメッセージの前に出力されているメッセージを参照して、ファイルの読み込みに失敗した原因を調査してください。運用形態名定義ファイル(oparuntype)については、“Systemwalker Centric Manager 業務サーバ クラスタ適用ガイド”を参照してください。
ほかのアプリケーションにより、システム監視エージェントサービスで使用している共有メモリが削除されました。
%1:エラー発生原因
%2:発生プロセス名
共有メモリを削除した原因を取り除き、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
下位システムから自ホスト名と同じホスト名のデータを受信しました。論理的通信構造に誤りがないか確認してください。
%1:ホスト名
%2:IPアドレス
IPアドレスを確認し自システムと同じ場合は、論理的通信構造に誤りがないか(ループ構成になっていないかなど)を確認してください。
IPアドレスが自システムと異なる場合は配下のシステムに同一ホスト名が存在しないか確認し、問題のシステムのホスト名の変更等を検討してください。
イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動されていません。
以下の原因が考えられます。
イベント監視機能サービスの状態を確認し、異常が発生していない場合はしばらく時間をおいてイベントが通知されるか確認してください。
時間をおいてもイベントが通知されない、または異常が発生している場合は保守情報収集ツールを使用して資料を採取し、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動されていない、または起動処理中で接続に失敗したため、接続リトライ処理を開始しました。
%1:接続関数の復帰値
%2:前回の送信関数の復帰値
イベント監視機能サービスの状態を確認し、問題があれば原因を取り除いてください。
イベント監視機能サービス(MpAosfB)が起動されていない、または起動処理中で接続に失敗したため、接続リトライ処理を開始し、接続が完了しました。
対処する必要はありません。
イベント監視機能サービス(MpAosfB)へのデータの送信に失敗しました。
%1: エラーコード
イベント監視機能サービス(Systemwalker MpAosfB)が起動しているかを確認してください。
なお、システムのシャットダウン時に当メッセージが出力された場合は、対処する必要はありません。
共有ディスクファイル監視定義ファイルの指定に誤りがあります。
%1: 共有ディスクファイル監視定義ファイル名
%2: 誤りのある行番号
共有ディスクファイル監視定義ファイルの定義を確認し、修正してください。
共有ディスクファイル監視定義ファイルの読み込みに失敗しました。
%1: 共有ディスクファイル監視定義ファイル名
%2: 失敗の原因を表す文字列
ファイルの状態(有無、アクセス許可等)を確認し、誤りがある場合は修正してください。
共有ディスクファイル監視定義ファイルの書き込みに失敗しました。
%1: 共有ディスクファイル監視定義ファイル名
%2: 失敗の原因を表す文字列
ファイルの状態(有無、アクセス許可等)を確認し、誤りがある場合は修正してください。
共有ディスクファイル監視の作業ファイルの読み込みに失敗しました。
%1: 共有ディスクファイル監視の作業ファイル名
%2: 失敗の原因を表す文字列
ファイルの状態(有無、アクセス許可等)を確認し、誤りがある場合は修正してください。
共有ディスクファイル監視の作業ファイルの書き込みに失敗しました。
%1: 共有ディスクファイル監視の作業ファイル名
%2: 失敗の原因を表す文字列
ファイルの状態(有無、アクセス許可等)を確認し、誤りがある場合は修正してください。
共有ディスクファイル監視定義に定義されているファイル数が最大を超えています。
%1: 共有ディスクファイル監視の監視対象ファイル名
共有ディスクファイル監視定義に定義しているファイル数を減らしてください。
共有ディスクファイル監視のための作業ファイルのオープンに失敗しました。
%1: 共有ディスクファイル監視の作業ファイル名
%2: 失敗の原因を表す文字列
ファイルの状態(有無、アクセス許可等)を確認し、誤りがある場合は修正してください。
共有ディスクファイル監視のための作業ファイルの排他制御に失敗しました。
%1: 共有ディスクファイル監視の作業ファイル名
%2: 失敗の原因を表す文字列
ファイルの状態(有無、アクセス許可等)を確認し、誤りがある場合は修正してください。
共有ディスクファイル監視定義ファイルに同じ定義があるため、メッセージに表示されている行の定義を無視します。
%1:重複している監視対象ファイル名
%2:無視した定義位置
共有ディスクファイル監視定義ファイルの内容から、重複している定義を削除してください。
共有ディスクファイル監視コマンドが、共有ディスクファイル監視定義ファイルの読み込みに失敗しました。
%1: 共有ディスクファイル監視定義ファイル名
%2: 失敗の原因を表す文字列
ファイルの状態(有無、アクセス許可等)を確認し、誤りがある場合は修正してください。
共有ディスクファイル監視コマンドに指定した監視対象ファイルが、共有ディスクファイル監視定義ファイルに定義されていません。
%1: 共有ディスクファイル監視コマンドに指定した監視対象のファイル名
%2: 共有ディスクファイル監視定義ファイルに定義した監視対象ファイルの数
共有ディスクファイル監視コマンドに指定した監視対象ファイル名と、共有ディスクファイル監視定義ファイル内の定義内容を確認し、誤りがある場合は修正してください。
共有ディスクファイル監視コマンドが共有ディスクファイル監視の作業ファイルの読み込みに失敗しました。
%1: 共有ディスクファイル監視の作業ファイル名
%2: 失敗の原因を表す文字列
ファイルの状態(有無、アクセス許可等)を確認し、誤りがある場合は修正してください。
共有ディスクファイル監視コマンドが共有ディスクファイル監視の作業ファイルの書き込みに失敗しました。
%1: 共有ディスクファイル監視の作業ファイル名
%2: 失敗の原因を表す文字列
ファイルの状態(有無、アクセス許可等)を確認し、誤りがある場合は修正してください。
共有ディスクファイル監視定義ファイルの指定に誤りがあります。
%1: 共有ディスクファイル監視定義ファイル名
共有ディスクファイル監視定義ファイルの定義内容を確認し、誤りがある場合は修正してください。
メッセージに表示されている関数でエラーが発生したため、下位システムとの接続最大数の定義を128に設定します。
%1:エラーが発生したシステム関数名
%2:設定しようとした下位システムとの最大接続数
システムパラメタ等でファイル記述子の制限を行っているか確認し、制限を行っている場合は拡張を行ってください。その後、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
システムの設定により、下位システムとの最大接続数を指定した値に設定できませんでした。下位システムとの最大接続数を128に設定します。
%1:設定しようとした下位システムとの最大接続数
システムパラメタのファイル記述子の設定を見直してください。
GS環境定義ファイルの定義が不当です。
%1: GS環境定義ファイルのフルパス名
%2: 定義内容に誤りのある行番号
GS環境定義ファイルの定義内容を確認して、誤りがある場合は修正し、Systemwalkerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
GS環境定義ファイルのオープンに失敗しました。
%1: GS環境定義ファイルのフルパス名
%2: オープンに失敗した原因を示す文字列
メッセージに表示されたGS環境定義ファイルの状態(有無、アクセス許可)を確認し、誤りがある場合は修正してSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
メッセージに表示された定義ファイルが存在しません。
%1: 定義ファイルのフルパス名
メッセージに表示された定義ファイルの存在を確認し、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
メッセージに表示された定義ファイルの定義が不当です。
%1: 定義ファイルのフルパス名
定義ファイルの定義内容を確認し、修正後、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
監視パス定義ファイルに定義している被監視対象システムの数が、最大値(64システム)を超えています。
%1: 監視パス定義ファイルのフルパス名
定義ファイルの定義内容を確認し、誤りがある場合は修正してSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
システム監視エージェント内において、ハード監視制御プロセスの起動に失敗しました。
%1: 起動できなかったプロセス名
%2: 起動に失敗したハード監視制御プロセスに対応するSVPMノード名
%3: 起動にきなかったプロセス(%1)を、起動しようとしたプロセス名
当メッセージの前に出力されているメッセージを参照して、プロセス起動に失敗した原因を調査してください。
グローバルサーバからの受信データ、またはグローバルサーバへの送信データの文字コード変換に失敗しました。
%1: エラー詳細情報
%2: コード変換エラーが発生したプロセス名
文字コード変換で使用するソフトウェア「標準コード変換」が、インストールされているか確認してください。インストールされていない場合は、インストール後再起動してください。
文字コード変換で使用するソフトウェアがインストールされている環境でこのエラーが発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
ダイナミック・リンク・ライブラリが存在しません。
%1: ダイナミック・リンク・ライブラリ名
ダイナミック・リンク・ライブラリの環境を確認し、誤りがある場合は修正してSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
コマンドを代替監視パスで処理中に、システム監視エージェントがSVPMとの通信で異常を検出しました。
%1: 通信異常を検出したコマンドコード
保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
コマンドを代替監視パスで処理中に、システム監視エージェントがSVPMとの通信で異常を検出しました。
%1: 通信異常を検出したコマンドコード
%2: SVPMの復帰コード
保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
ハード監視制御プロセスの一つが異常終了しました。
%1: 異常終了したプロセス名
%2: 異常終了したハード監視制御プロセスが制御していたSVPMのノード名
%3: 異常終了したプロセスを起動したプロセス名
ハードウェア情報定義ファイルの作成(hardctlsetコマンド)を実施していない場合は、実施してください。
ハードウェア情報定義ファイルの作成を実施している場合は、当メッセージの前に出力されているメッセージを参照してプロセス起動に失敗した原因を調査してください。
監視パス定義ファイルに定義したSVPMノード名が hostsで定義されていません。
%1: 監視パス定義ファイルのフルパス名
%2: hosts で定義されていないノード名
監視パス定義を修正し、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
被監視システムとのデータ通信経路に異常が発生したため、データ通信経路が変更されました。
%1: 主監視パスの切替えが発生した被監視システムのホスト名
異常が発生したパスの状態を確認し、原因を取り除いてください。
被監視システムのMC/FSOCKETから主監視パス接続要求を受け付けましたが、通信資源を正しく初期化することができませんでした。
%1: 通信異常が発生したシステム監視エージェントのプロセス名
Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
再起動しても発生する場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
システム監視エージェントがGSシステムからデータ受信した際、通知されたホスト名が、監視パス定義ファイル(/etc/opt/FJSVsagt/opapath)で定義したホスト名と一致していません。主監視パスで監視できないため、主監視パスを切断します。
%1: 監視パス定義ファイルでの被監視システムのホスト名
%2: MC/FSOCKETの定義での被監視システムのホスト名
被監視システムのホスト名の定義を、監視パス定義ファイルとMC/FSOCKETで同一にしてください。
監視パス定義ファイル(opapath)に定義されていないシステムからの主監視パス接続要求は拒否されました。
%1: 主監視パス接続要求を受信したシステムのIPアドレス
監視パス定義ファイルに、対象システムの主監視パス(主系)ホスト名または主監視パス(副系)ホスト名が定義されているか確認してください。
定義されている場合は、hostsファイルのホスト名に対応するIPアドレスが正しいかを確認してください。
被監視システムから主監視パス接続要求を受信しましたが、既に主監視パス接続中の被監視システム数が上限値に達しているため、接続要求は拒否されました。
%1: 主監視パス接続要求を受信したシステムのホスト名
主監視パスを接続する被監視システム数が、上限値(64)以下になるようにしてください。
JEF拡張漢字の文字コード変換機能の初期化に失敗しました。
JEF拡張漢字変換定義ファイル(opajefext)の内容に誤りがないか確認してください。
定義内容に誤りがある場合は、修正してSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
JEF拡張漢字変換定義ファイルが正しい場合は、保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
監視ファイル定義ファイル、またはSVPMコンソール番号定義ファイルの定義項目数が不当です。
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参考にして、定義を修正してください。
定義項目またはそれより後に不当な定義があります。
%1: 定義項目
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参考にして、定義を修正してください。
指定した主監視パス(副系)のホスト名は既に定義されています。
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参考にして、定義を修正してください。
指定した主監視パス(主系)のホスト名は既に定義されています。
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参考にして、定義を修正してください。
指定した“SVPMのノード名”、“物理クラスタ番号”および“VM識別子”は既に定義されています。
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参考にして、定義を修正してください。
指定した被監視システムの“ホスト名”は既に定義されています。
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参考にして、定義を修正してください。
主監視パスおよび代替監視パスがどちらも定義されていません。
主監視パスまたは代替監視パスのどちらかの定義を行ってください。
SVPMコンソール番号定義ファイルの定義が不当です。
%1: SVPMコンソール番号定義ファイルのフルパス名
%2: 定義内容に誤りのある行番号
SVPMコンソール番号定義ファイルの定義内容を確認し、定義内容に誤りがある場合は修正してSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
SVPMコンソール番号定義ファイルに定義されている監視装置の数が、最大(8装置)を超えています。
%1: SVPMコンソール番号定義ファイルのフルパス名
SVPMコンソール番号定義の監視装置の数を修正して、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
監視パス定義ファイルに、被監視システム間との主監視パスの指定が1つもありません。
%1: 監視パス定義ファイルのフルパス名
監視パス定義を修正して、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
監視パス定義ファイルが存在しません。
%1: 監視パス定義ファイルのフルパス名
監視パスを定義して、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
監視パス定義ファイルの定義が不当です。
%1: 監視パス定義ファイルのフルパス名
%2: 定義内容に誤りのある行番号
監視パス定義ファイルの定義内容を確認し修正後、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
SVPMコンソール番号定義ファイルが存在しません。
%1: SVPMコンソール番号定義ファイルのフルパス名
SVPMコンソール番号定義を行い、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
SVPMノード名が監視パス定義ファイルに定義されていません。
%1: SVPMノード名
%2: 監視パス定義ファイル
このメッセージの直前に出力されているメッセージを参考にして、定義を修正してください。
運用形態名通知メッセージID定義ファイルの読込みに失敗したため、グローバルサーバシステムの運用形態名の表示を行いません。
%1:運用形態名通知メッセージID定義ファイル名
運用形態名通知メッセージID定義ファイルが存在しているか、また、読込み可能な状態になっているか確認してください。
グローバルサーバシステムの運用形態名の表示を行う場合は、運用形態名通知メッセージID定義を行い、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
運用形態名通知メッセージID定義ファイルのメッセージに表示された行の記述には誤りがあります。この行の定義は無視されます。運用形態名通知メッセージID定義ファイル内に正しい定義がある場合、正しい定義のみを採用し、GSシステムの運用形態名表示を行います。
%1:運用形態名通知メッセージID定義ファイル名
%2:無効とする定義位置
グローバルサーバシステムの運用形態名表示を行う場合は、問題のある行の記述を確認し、マニュアル“Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition 説明書”を参照して問題箇所を修正後、必要に応じてSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
運用形態名通知メッセージID定義ファイルの中で定義されているメッセージIDが最大値8個を超えています。9個目以降を無効にしてグローバルサーバシステムの運用形態名表示を行います。
%1:運用形態名通知メッセージID定義ファイル
運用形態名通知メッセージID定義ファイルの定義数を8以内に修正後、必要に応じてSystemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
グローバルサーバシステムより通知されたメッセージのメッセージIDが、運用形態名通知メッセージID定義ファイルに設定されているメッセージIDと一致していますが、メッセージテキストが運用形態名通知メッセージの形式に合っていません。
または、メッセージに設定されている運用形態名が不当です。(最大長を超えている、または、”<"、”>"の文字が使用されています。)このメッセージは無視されます。
%1:運用形態名通知メッセージ発生元グローバルサーバシステムのホスト名
%2:通知された運用形態名通知メッセージ
メッセージに表示されているグローバルサーバシステムから、アプリケーションプログラム、オペレーションプロシジャ、またはSCFのスケジュールプロシジャなどを使用して、Systemwalker Centric Managerに通知している運用形態名通知メッセージのメッセージ形式、およびメッセージに設定している運用形態名を確認してください。マニュアルに従って問題箇所を修正した後、グローバルサーバシステムから運用形態名通知メッセージを再通知してください。
運用形態名通知メッセージID定義ファイルに設定されているメッセージIDのメッセージが、代替監視パスから通知されました。このメッセージは無視されます。
%1:運用形態名通知メッセージ発生元グローバルサーバシステムのホスト名
%2:通知された運用形態名通知メッセージ
主監視パス接続後、グローバルサーバシステムより運用形態名通知メッセージを再通知してください。
被監視システムへの主監視パスによるデータ送信に失敗しました。
%1: データ送信に失敗した被監視システムのホスト名
このメッセージの前に出力されているメッセージを参照して、データ送信に失敗した原因を調査してください。
クラスタノード定義ファイルで、NodeName、またはSwHostNameの各記述情報が128バイトを超えていることを検出しました。クラスタ待機系監視は行われません。
%1:クラスタノード定義ファイルの行番号
%2:クラスタノード定義ファイル名(フルパス)
クラスタノード定義ファイルをエディタで開き、該当箇所を見つけ、128バイト以内で記述するように訂正してください。
クラスタノード定義ファイルの中で定義ノード数が最大値1個を超えています。2個目以降を無効にしてクラスタ待機系監視を行います。
%1:クラスタノード定義ファイル名(フルパス)
クラスタノード定義ファイルをエディタで開き、登録数を1ノードで定義するように訂正してください。
クラスタ待機系監視の初期化処理中に、定義ファイルのオープンエラーが生じました。
%1:定義ファイル名(フルパス)
メッセージに表示された定義ファイルの有無、アクセス権を確認し、誤りがあれば修正してください。
クラスタ待機系監視の初期化処理中に誤りがありました。クラスタ待機系監視は行われません。
本メッセージの前に出力されたメッセージを参照し、現象を取り除いてください。
クラスタ待機系監視環境定義ファイルに、OWNHOSTNAMEが定義されていません。クラスタ待機系監視は行われません。
%1:クラスタ待機系監視環境定義ファイル名(フルパス)
クラスタ待機系監視環境定義ファイルに、OWNHOSTNAMEを定義してください。
メッセージに表示されたクラスタ待機系監視環境定義ファイルの定義項目の値が、指定可能な範囲内にありません。初期値を採用してクラスタ待機系監視を行います。
%1:クラスタ待機系監視環境定義ファイルの定義項目名
%2:クラスタ待機系監視環境定義ファイル名(フルパス)
メッセージに表示されているクラスタ待機系監視環境定義ファイルの定義項目の値を、指定可能な範囲内で定義してください。
クラスタノード定義ファイルには、NodeNameに自ホスト名は定義できません。クラスタ待機系監視は行われません。
%1:クラスタノード定義ファイル名(フルパス)
%2:自ホスト名
クラスタノード定義ファイルにおいて、NodeNameには監視対象の待機系ノードのホスト名を定義してください。
クラスタ待機系監視の初期化処理中に定義ファイルのオープンに失敗し、定義項目が設定できません。そのため初期値を代わりに設定し、クラスタ待機系監視を行います。
%1:オープンできなかったファイル名(フルパス)
定義ファイルの有無、アクセス権を確認し、誤りがあれば修正してください。
クラスタノード定義ファイルに誤りのある行があります。定義情報を読み取ることができないため、この行は無視されます。
%1:誤りのあった行番号
%2:オープンできなかったファイル名(フルパス)
メッセージに表示されている問題のある行の文法を確認し、マニュアルを参照して問題箇所を修正してください。
クラスタ待機系監視で異常が発生しました。クラスタ待機系監視は行われません。
本メッセージの前に出力されたメッセージを参照し、現象を取り除いてください。
Systemwalker Centric Managerが起動されていません。
%1: エラー番号またはObjectDirector例外クラス名
%2: ObjectDirectorエラーマイナーコード
運用管理サーバ上で、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
Systemwalker Centric Managerのセットアップが実行されていないため、通信エラーが発生しています。
%1: エラー番号またはObjectDirector例外クラス名
%2: ObjectDirectorエラーマイナーコード
Systemwalker Centric Managerセットアップを実行し、Systemwalker Centric Managerを再起動してください。Systemwalker Centric Managerの再起動については、“対処方法の各手順”の“Systemwalker Centric Managerの起動/停止”を参照してください。
システムエラーが発生しました。
%1: エラー番号またはObjectDirector例外クラス名
%2: ObjectDirectorエラーマイナーコード
保守情報収集ツールを使用し、[フレームワーク]と[イベント監視]の資料を採取して、技術員に連絡してください。保守情報収集ツールの使用方法については、“対処方法の各手順”の“保守情報の収集方法”を参照してください。
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