Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ クラスタ適用ガイド Windows編 - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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付録A 旧版からの移行 | > A.5 バージョンアップ |
Systemwalker Centric Manager 13.0のプライマリノードを、以下の手順で復元します。
インストール方法については、“Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド”を参照してください。
詳細については、“共有ディスクのオンライン化”を参照してください。
→[運用環境保守ウィザード]ウィンドウが表示されます。
→[運用形態の設定]ダイアログボックスが表示されます。
設定する項目 |
説明 |
運用形態 |
“クラスタ運用(Microsoft(R) Cluster Server-プライマリノード)”を指定します。 |
論理IPアドレス |
Systemwalker Centric Manager用グループの仮想アドレスとして任意のIPアドレスを指定します。すでに使用されているIPアドレスは指定しないでください。 |
サブネットマスク |
運用管理サーバのあるネットワークのサブネットマスクを指定します。 |
論理ホスト名 |
Systemwalker Centric Manager用グループのネットワーク名として任意の名前を指定します。すでに使用されているネットワーク名は指定しないでください。 |
クラスタ名 |
MSCSのセットアップ時に設定したクラスタ名を指定します。 |
外部接続用ネットワーク名 |
MSCSのセットアップ時に設定した外部通信用ネットワークを指定します。 |
物理ディスクリソース名 |
共有ディスクとして使用する物理ディスクリソース名を指定します。クラスタシステムに登録したQuorumディスク用のリソースは指定しないでください。 |
→[各種データベース作成情報の入力]ダイアログボックスが表示されます。
[設定の対象]から作成したいデータベースを選択し、設定情報を入力してください。各データベースの作成方法については、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。
→[退避データ復元方法の選択]ダイアログボックスが表示されます。
→[設定内容の確認]ダイアログボックスが表示されます。
→[処理の実行]ダイアログボックスが表示され、処理を実行します。
[完了]ボタンをクリックします。
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