Interstage Application Server アップデート情報 -Windows(R)-
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第2章 修正一覧

2.24 コンポーネントトランザクションサービス

 コンポーネントトランザクションサービスは、以下の製品で利用可能です。

項番

VL

P番号

現象

Plus

SE

EE

Web-J

1

V6.0L10

P807291

ispstartコマンドで指定可能なIJServer種別についてマニュアルに記載がありません。

2

V5.0L10

PG26992

1つのCORBAワークユニットに複数のJavaアプリケーションを登録することができません。

3

V6.0L10

PG34025

Interstageの停止がハングアップする場合があります。

4

V6.0L10

PG33739

is40002メッセージのユーザ対処欄を改善する。

5

V6.0L10

PG33725

isaddwudefコマンドのusageを改善する。

6

V5.0L10

PG35230

EXTP4358・EXTP4370メッセージのユーザ対処欄を改善する。

7

V1.0L10

PG35875

ディスク領域が枯渇した場合、ワークユニット定義が削除されることがある。

8

V6.0L10

PG35588

Interstage管理コンソールにネーミングサービスの登録名の情報が表示されないことがある。

9

V6.0L10

PG36551

Interstage Application Server運用ガイドにIJServerワークユニットのリトライカウント機能に関する記事を追加する。

10

V6.0L10

PG36564

Interstage Application Server運用ガイドにIJServerワークユニットの最大処理時間超過時のメッセージの抑止に関する記事を追加する。

11

V6.0L10

PG36065

Interstage管理コンソールで出力されるメッセージの形式を、以下のメッセージのマニュアルに追記する。
- EXTP2030
- EXTP2031
- EXTP2076
- EXTP2077

12

V6.0L10

PG35932

Interstage管理コンソールに登録されているCORBAワークユニットが削除されることがある。

13

V6.0L10

PG36738

Interstage管理コンソールからワークユニットを配備するとEXTP2000メッセージ(システムエラー)が出力されることがある。

14

V5.0L10

PG42135

自動起動するワークユニットが多い場合にInterstage Application Serverの起動が失敗することがある。

15

V7.0L10

PG42616

マルチサーバ管理機能において、Interstage管理コンソールより、ワークユニットの環境設定項目を変更出来ない場合がある。

16

V7.0L10

PG43727

Interstage管理コンソールを使用し、Webサーバに対する設定"Interstageとの連動"に"連動する"を指定したにも関わらずInterstage停止時にWebサーバが停止しない。


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