Interstage Application Server アップデート情報 -Windows(R)- |
目次
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第2章 修正一覧 |
Fujitsu Enablerは、以下の製品で利用可能です。
項番 |
VL |
P番号 |
現象 |
Plus |
SE |
EE |
Web-J |
1 |
V6.0L10 |
PG26422 |
Smart Repository機能において、以前に作成したリポジトリ名と同じ名前のリポジトリの作成を行うとエラーとなり、リポジトリの作成が行えません。 |
○ |
○ |
○ |
− |
2 |
V6.0L10 |
PG26527 |
シングル・サインオン機能において、Interstage 管理コンソールの[ツリー]から「保護パス定義」を選択した場合、技術員コールのエラーが発生します。 |
○ |
○ |
○ |
− |
3 |
V6.0L10 |
PG29316 |
Smart Repository機能において、エントリ追加を行うJNDIアプリケーションを使用し、スレッド100多重で動作した場合、アプリケーションからエントリ操作が行えません。 |
○ |
○ |
○ |
− |
4 |
V6.0L10 |
PG29336 |
Smart Repository機能において、リポジトリの新規作成に一旦失敗(irep30001)すると、失敗以降に同操作を行うと技術員コールのエラー(irep30020)となります。 |
○ |
○ |
○ |
− |
5 |
V6.0L10 |
PG29552 |
UNIX-Windows間でデータストアをコピーした場合、ユーザグループへのアクセスでエラーが発生する場合があります。 |
○ |
○ |
○ |
− |
6 |
V6.0L10 |
PG29587 |
シングル・サインオン機能において、Interstage管理コンソールの[ツリー]から「業務システム構築ファイル」を選択した場合、SSOリポジトリが異常終了します。 |
○ |
○ |
○ |
− |
7 |
V6.0L10 |
PG30027 |
Smart Repositoryで登録されているバイナリデータを読み込むときに全てのデータを取得できない場合があります。 |
○ |
○ |
○ |
− |
8 |
V6.0L10 |
PG30205 |
Smart Repositoryの1つのデータベースを停止中に、同じデータベースに対して停止を行うとエラーとなりますが、エラーメッセージから対処ができません。 |
○ |
○ |
○ |
− |
9 |
V6.0L10 |
PG30206 |
Fujitsu Enablerがダウンする場合にsyslogにメッセージを出力しないことがあります。 |
○ |
○ |
○ |
− |
10 |
V6.0L10 |
PG30208 |
Fujitsu Enablerが停止している状態でSmart Repositoryを起動するとNullPointerExceptionが発生します。 |
○ |
○ |
○ |
− |
11 |
V6.0L10 |
PG30209 |
Smart Repositoryに対して連続して長時間LDAPの要求を発行するとSmart Repositoryのプロセスサイズが時間とともに増加していきます。 |
○ |
○ |
○ |
− |
12 |
V6.0L10 |
PG30210 |
Smart Repositoryに対して連続して複数のプロセスから同時にアクセスを行うとSmart Repositoryがハングアップします。 |
○ |
○ |
○ |
− |
13 |
V6.0L10 |
PG30211 |
Smart Repositoryの操作中にデータベース(Fujitsu Enabler)がダウンしてもデータベースがダウンしたためにエラーが発生しているということがわかりません。 |
○ |
○ |
○ |
− |
14 |
V6.0L10 |
PG30212 |
Smart Repositoryで検索をする場合にRDNに256バイト以上の日本語の値が設定されているとその値を検索できません。 |
○ |
○ |
○ |
− |
15 |
V6.0L10 |
PG30213 |
Smart Repositoryで同じエントリに対して検索要求と更新要求の処理を同時に要求すると更新途中の状態が検索結果として表示されることがあります。 |
○ |
○ |
○ |
− |
16 |
V6.0L10 |
PG30214 |
Smart Repositoryでのエントリの更新処理において、バイナリデータを含むエントリの更新がエラーとなることがあります。 |
○ |
○ |
○ |
− |
17 |
V6.0L10 |
PG30216 |
Smart Repositoryに同時に同じ名前のエントリを登録した場合にどちらか片方の操作がエラーとならず、同じ名前のエントリが2つ作成されてしまうことがある。 |
○ |
○ |
○ |
− |
18 |
V6.0L10 |
PG30735 |
同一エントリに対して多重にエントリの変名を行った場合、エントリ名の変更は行われても属性(cn)が変更されない場合があります。 |
○ |
○ |
○ |
− |
19 |
V6.0L10 |
PG31438 |
OS起動時に複数のリポジトリを自動起動する場合、そのうちのひとつが起動中のままとなる場合があります。 |
○ |
○ |
○ |
− |
20 |
V6.0L10 |
PG32258 |
不要なサービス「Fujitsu FAS サービス」の登録を削除します。 |
○ |
○ |
○ |
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21 |
V6.0L10 |
PG32260 |
不要な共有フォルダ「Enabler」、「FAS$ADM」の共有を解除します。 |
○ |
○ |
○ |
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22 |
V6.0L10 |
PG32261 |
イベントログに出力されるFujitsu Enablerのメッセージの表示の不具合を修正します。 |
○ |
○ |
○ |
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23 |
V6.0L10 |
PG33726 |
Smart Repositoryのリポジトリの停止処理が失敗する場合の対処をします。 |
○ |
○ |
○ |
− |
24 |
V6.0L10 |
PG34340 |
Fujitsu Enablerのサービス起動時、及びリポジトリの起動時にポートの使用状況のチェックを行います。 |
○ |
○ |
○ |
− |
25 |
V6.0L10 |
PG34677 |
リポジトリ管理ディレクトリ配下に作成したディレクトリがリポジトリの削除を行うと同時に削除されてしまう場合の回避をします。 |
○ |
○ |
○ |
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26 |
V6.0L10 |
PG39817 |
既にリポジトリ管理ディレクトリ配下にあるディレクトリと大文字、小文字の違いがあるだけの同じ名前のリポジトリを作成した場合、リポジトリ名がそのディレクトリと同じ大文字、小文字の組合せの名前に変わってしまう不具合を修正します。 |
○ |
○ |
○ |
− |
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