Interstage Application Server アップデート情報 -Windows(R)-
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第2章 修正一覧

2.10 Interstage統合コマンド

項番

VL

P番号

現象

Plus

SE

EE

Web-J

1

V4.0L10

PG37384

Windows(R)システムの起動時に、エラーメッセージis20102を出力し、Interstage Application Serverの起動に失敗することがあります。

2

V5.0L20

PG26224

メンテナンスの一括実行のサンプルに対し、空白を含むパスを指定して実行した場合にエラーとなることがあります。

3

V6.0L10

PG26313

Interstage管理コンソール等を使用し、Interstageの環境のセットアップを行うと、is30369のメッセージが出力され、セットアップに失敗することがあります。

4

V6.0L10

PG29606

Interstage統合コマンドやInterstage管理コンソール等を使用してInterstageの初期化を行った際に初期化に失敗した場合、次回のInterstage初期化時に、初期化対象の全資源が初期化されることがあります。

5

V6.0L10

PG36425

iscollectinfoコマンドが一般ユーザ権限で実行できます。

6

V6.0L10

PG39112

停止したワークユニットをInterstage運用APIが正しく認識できないことがあります。

7

V7.0L10

PG44167

以下の条件の時にイベントログにis20162のメッセージが出力されることがある。

  • サーバ起動時
  • Interstage Operation ToolサービスとInterstageの起動を同時に実行した時
  • Interstage管理コンソールを使用してシステム(環境設定)、イベントサービス、JMSに関する操作を行った場合


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