Interstage Application Server アップデート情報 -Windows(R)-
目次 前ページ次ページ

第2章 修正一覧

2.5 Interstage HTTP Server

項番

VL

P番号

現象

Plus

SE

EE

Web-J

1

V5.0L10

PG37292

SSI(Server Side Includes)が有効である場合、悪意ある第三者により任意のコードが実行される可能性があります。

2

V5.0L10

PG39015

Interstage HTTP Serverの起動・停止を繰り返すとログファイルの数が増加する場合があります。

3

V5.0L10

PG41183

SSLを使用した運用において、環境定義ファイル(httpd.conf)に設定したKeepAliveTimeoutディレクティブの値が有効にならない場合があります。

4

V5.0L10

PG41866

Interstage HTTP Serverのログ関連ディレクティブの指定内容に誤りがある場合、ログが出力できないことがあります。

5

V5.0L20

PG31644

SSL運用において、Interstage HTTP Serverの通信プロセスがメモリリークする場合があります。

6

V5.0L20

PG41185

悪意のある第三者によって細工されたHTTPリクエストメソッドを受信した場合に、Interstage HTTP Serverの通信プロセスが異常終了することがあります。

7

V6.0L10

PG39880

ネームベースのバーチャルホストとSSLを併用した場合、Interstage HTTP Serverの起動に失敗することがあります。

8

V6.0L10

PG40689

マニュアル“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“iscollectinfo”、および“Webサーバ運用ガイド(Interstage HTTP Server編)”の“アクセスログの設定”、“エラーログの設定”に、iscollectinfoコマンド使用時の注意事項を追記します。

9

V6.0L10

PG41039

Interstage管理コンソールでポート番号を変更した場合、変更前のポート番号でリクエストを受け付けてしまうことがあります。


目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2005