Interstage Application Server アップデート情報 -Windows(R)-
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第1章 追加機能の概要

1.15 データベース連携サービス

 データベース連携サービスは、以下の製品で利用可能です。

項番

VL

機能名

内容

参照マニュアル

1

V7.0L10

共用メモリアタッチアドレス自動取得

 ots.iniファイルに設定する“shmaddr”が不要になりました。本バージョン・レベルからは、データベース連携サービスが獲得した共用メモリを固定アドレスにマッピングせずに、オペレーティングシステムが自動的に割り当てたアドレスを使用します。

チューニングガイドの「データベース連携サービスのチューニング」


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