Systemwalker Operation Manager スケジュール分散機能説明書 - Solaris(TM) オペレーティングシステム - - Linux/Linux for Itanium(R) - - HP-UX -
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付録A 旧バージョンとの整合性

A.1 クライアント・サーバ接続のサポート範囲

本節では、異なるバージョン間でスケジュール分散機能のクライアントとサーバを接続する場合の接続可能範囲を説明します。

スケジュール分散機能のクライアントとは、以下のクライアントのことです。

[表:スケジュール分散機能のクライアント・サーバの接続範囲]

UNIX版 サーバ

11.0

12.0/V12.0L10
/12.1

13.0

UNIX版
クライアント

11.0

×

×

12.0/V12.0L10
/12.1

×

13.0

○:接続可 ×:接続不可

新しいバージョンのクライアントから旧バージョンのサーバに接続した場合は、サーバ側のバージョンで提供されていない機能は使用できません。

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