Systemwalker Operation Manager スケジュール分散機能説明書 - Solaris(TM) オペレーティングシステム - - Linux/Linux for Itanium(R) - - HP-UX -
目次 索引 前ページ次ページ

第3章 運用方法> 3.2 運用変更の手順

3.2.4 運用変更の取り消し

運用変更し、リリース日が到来した後で、運用変更の取り消しを行うことができます。運用変更の取り消しは、stemBackProject 運用変更取消コマンドで行います。運用変更の取り消しを行うと、変更されたマスタ情報は、リリース日前のマスタ情報に戻ります。ただし、戻した定義情報は、次回のスケジュール時から有効となります。

詳細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”の“stemBackProject 運用変更取消コマンド”を参照してください。

運用変更用プロジェクトを誤って作成した場合など、運用変更のリリース日が到来する前に、運用変更を取り消す場合は、stemSchDeleteプロジェクト削除コマンドのプロジェクト名に運用変更用プロジェクトを指定して削除してください。

詳細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”の“stemSchDelete プロジェクト削除コマンド”を参照してください。


目次 索引 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 1995-2006