Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 - |
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第6章 スケジュール分散コマンド【UNIX版】 |
stemSetPrjMaster.sh {set | del} -p プロジェクト名 [-sys サブシステム番号] |
Systemwalker Operation Managerに登録したプロジェクトを運用日管理スケジュールのマスタ情報として扱うように設定します。本コマンドで指定されたプロジェクトは、マスタ定義として、運用日管理スケジュールの抽出・適用の対象となります。
本コマンドで指定されたプロジェクトは、マスタ定義として扱われるため、マスタDB上でのスケジュールはされません。
指定したプロジェクトに対し、マスタ設定します。マスタ設定されたプロジェクトのスケジュールは抑止されます。
指定したプロジェクトに対し、マスタ設定を解除します。
マスタ設定するプロジェクト、またはマスタ設定を解除するプロジェクトを指定します。プロジェクト名は15バイト以内で指定します。
サブシステム番号を0から9の範囲で指定します。
指定したサブシステム内のプロジェクトのみがマスタ設定の対象になります。このオプションを省略した場合は、サブシステム0が対象となります。
Solaris版 |
/opt/FJSVstem/bin |
システム管理者(スーパーユーザ)の権限が必要です。
正常終了 : なし
異常終了 : エラー内容は標準出力に出力されます。
“営業PRJ”をマスタ設定する例
# stemSetPrjMaster.sh set -p 営業PRJ |
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