Systemwalker Operation Manager バージョンアップガイド - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 - |
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第3章 移行時の注意事項と非互換項目 | > 3.5 V10.0L10/10.0/V10.0L20/V10.0L21/10.1からの移行 |
SystemWalker/OperationMGR V10.0L10/10.0、Systemwalker OperationMGR V10.0L21/V10.0L20/10.1から移行する場合の非互換項目について、以下の構成で説明します。
[対処方法]
なし
[対処方法]
複数サーバ監視を行う場合は、複数サーバ監視クライアントより[複数サーバ監視]ウィンドウを起動して監視してください。
[対処方法]
重複しない表示名を指定してください。
“表示名_xxx”(xxx:000から順番に番号が振られます)
なお、“表示名_xxx”が128バイトの制限を超えてしまう場合、または“表示名_xxx”と同名の表示名がすでに登録されていた場合は、以下のように変換されます。
“HOST_xxx”(xxx:000から順番に番号が振られます)
[対処方法]
なし
[対処方法]
なし
[対処方法]
なし
[対処方法]
なし
Systemwalker Operation Manager V11.0L10/11.0以降では、このようなジョブネットは、未実行状態としてガントチャート上に表示されるようになります。
[対処方法]
なし
[対処方法]
なし
[対処方法]
なし
[対処方法]
運用に必要な値を、Windows版は1〜99、Unix版は1〜999の範囲で設定してください。設定方法については“Systemwalker Operation Manager 導入手引書”を参照してください。
Systemwalker Operation Manager V11.0L10/11.0以降では、[ジョブ実行制御の起動モードの設定]ウィンドウが削除されました。[運用情報定義の保存]ウィンドウで設定を保存することにより、次回の起動は初期化モードになり、設定が反映されます。
[対処方法]
なし
[対処方法]
旧バージョンの負荷分散機能を使用したい場合は、[運用情報の定義]ウィンドウ−[非互換]シートで、[旧互換分散機能を有効にする]チェックボックスをチェックしてください。
[対処方法]
ジョブ実行制御APIを使用しているアプリケーションはリコンパイルを実行し、動作確認をしてください。
[対処方法]
“Systemwalker Operation Managerリファレンスマニュアル”を参照してください。
[対処方法]
オプションを指定したい場合は、qsubコマンドの投入時に指定してください。
変更前 |
変更後 |
1 |
0x40000806 |
8 |
0x40000008 |
12 |
0x40000012 |
16 |
0x40000016 |
128 |
0x40000913 |
132 |
0x40000132 |
[対処方法]
変更後の詳細は、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
[対処方法]
なし
[対処方法]
この場合、[ジョブ登録時に指定したスクリプトファイルをスプールに複写し、実行する]のチェックをはずしてください。
[対処方法]
JCLで、ジョブ出力制御機能を使用しているときだけ指定可能なオペランドを指定していた場合、JCLエラーとなります。この場合はJCLを作成し直してください。
変更されたメッセージの詳細は、“Systemwalker Operation Manager メッセージ説明書”を参照してください。
[対処方法]
ユーザアプリケーションなどでメッセージ本文を利用している場合は、「OperationMGR」の文字列を、「Operation Manager」に変更してください。
新たなメッセージIDが付加されたメッセージの詳細は、“Systemwalker Operation Manager メッセージ説明書”を参照してください。
[対処方法]
ユーザアプリケーションなどでメッセージIDを利用している場合は、付加されたメッセージIDを追加してください。
メッセージID:6036〜6041/6052/10064
メッセージID:00005〜00007/00011/00012
変更されたメッセージの詳細は、“Systemwalker Operation Manager メッセージ説明書”を参照してください。
[対処方法]
ユーザアプリケーションなどでメッセージ本文を利用している場合は、新しいメッセージ本文に変更してください。
本バージョンに移行するには、“移行時の注意事項と非互換項目の確認範囲”を参照して、移行時の注意事項と非互換項目を順番に確認してください。
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