Systemwalker Operation Manager バージョンアップガイド - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 - |
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第3章 移行時の注意事項と非互換項目 | > 3.4 V5.0L30/5.2からの移行 |
SystemWalker/OperationMGR V5.0L30/5.2から移行する場合の非互換項目について、以下の構成で説明します。
[対処方法]
なし
[対処方法]
なし
[EE]
[対処方法] なし
[対処方法]
指定したディレクトリに移動したくない場合は、運用情報の定義において、[ジョブ登録時に指定したディレクトリに移動し、実行する]チェックボックスのチェックをはずしてください。
[対処方法]
バージョンごとのポート番号を、任意の数字(推奨:9327)に統一してください。
[対処方法]
カレンダAPIが使用されている場合には、アプリケーションが正しく動作しない場合があります。インストール後に以下の対応を実施してください。
“LD_LIBRARY_PATH”を修正する。または、/opt/FJSVJOBSC/usr/lib に以下のようにシンボリックリンクを作成する。
# ln -s /opt/FJSVjmcal/lib/libcalapi.so /opt/FJSVJOBSC/usr/lib/libcalapi.so
シンボリックリンクを作成した場合にSystemwalker Operation Managerを削除するときは、シンボリックリンクを削除してから、Systemwalker Operation Managerを削除してください。
[対処方法]
トレースファイル名をフルパスで指定して、トレースファイルが作成されるディレクトリを、Systemwalkerスクリプトを実行するユーザが更新権をもつディレクトリになるようにしてください。
本バージョンに移行するには、“移行時の注意事項と非互換項目の確認範囲”を参照して、移行時の注意事項と非互換項目を順番に確認してください。
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