| FUJITSU Linkexpress Replication option説明書 |
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| 第2章 オープンサーバ間:Symfoware抽出レプリケーション | > 2.8 レプリケーション運用の基本操作 | > 2.8.4 業務の操作 |
選択したレプリケーション業務を中止します。
中止のモードには、以下があります。
通常モード:実行中のイベントが完了した時点で停止します。
強制モード:実行中のイベントの完了を待たずに停止します。
中止した業務は、“業務の開始”により、業務を再開することができます。
本操作は、全複写業務(初期複写業務を含みます)が正常に完了し、複写元データベース、複写先データベースの同期がとれた後に行います。
コマンドによる操作
lxcanwrkコマンドを実行します。詳細は、“Linkexpressのヘルプ”を参照してください。
lxcanwrk -s 業務名
[ -m { n | q | f } ]
[ -n 業務サーバ名 ]
[ -c | -w ] |
Linkexpressクライアントの“業務監視ウィンドウ”による操作
Linkexpressクライアントの“業務監視ウィンドウ”で該当の業務を選択し、[業務中止]を選択します。詳細は、“Linkexpressのヘルプ”を参照してください。
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