| FUJITSU Linkexpress Replication option説明書 |
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| 第2章 オープンサーバ間:Symfoware抽出レプリケーション |
オープンサーバでのレプリケーション業務は、Linkexpressの業務定義を用いて作成します。
Linkexpress Replication optionは、レプリケーション業務用の業務定義ファイル(拡張子はdef)のサンプルを以下の場所に提供しています。
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
Linkexpressのインストールディレクトリ(注)\SAMPLE\REPLICATION_OPTION
注)Linkexpressクライアントのインストールディレクトリです。
Solaris OE、Linuxの場合
クライアントのインストールディレクトリ(注)\SAMPLE\REPLICATION_OPTION
注)Linkexpressクライアントのインストールディレクトリです。
ここでは、これらのサンプルを基に、レプリケーション業務を作成する方法について説明します。
なお、定義ファイル作成コマンド(lxrepmkdefコマンド)により、業務定義ファイルの雛型を作成することもできます。詳細は、“6.17 lxrepmkdefコマンド”を参照してください。
2.6.1 業務定義と各イベントで実行されるジョブ
2.6.2 レプリケーション業務の作成手順
2.6.3 表単位のレプリケーション業務の作成
2.6.4 グループ単位のレプリケーション業務の作成
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