FUJITSU Linkexpress Replication option説明書 |
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第2章 オープンサーバ間:Symfoware抽出レプリケーション | > 2.2 レプリケーション運用のためのセットアップ | > 2.2.5 Linkexpress Replication optionのセットアップ |
Linkexpress Replication optionのSymfoware抽出レプリケーションを使用する場合には、複写元システムで以下の環境変数を設定してください。
Windows NT、Windows 2000、Windows XPまたはWindows Server 2003の場合
環境変数名 |
指定内容 |
---|---|
RDBNAME |
RDBシステム名 |
Solaris OEの場合
環境変数名 |
指定内容 |
---|---|
PATH |
/opt/FSUNlnkre/bin |
LD_LIBRARY_PATH |
/opt/FSUNlnkre/lib |
RDBNAME |
RDBシステム名 |
レプリケーションはRDBシステム単位に運用します。RDBシステムを認識するために、環境変数“RDBNAME”を指定する必要があります。マルチRDB運用を行っていない場合、“RDBNAME”は不要です。
Symfoware/RDBを運用するための環境変数が必要です。Symfoware/RDBを運用するために必要な環境変数については、“Symfoware Server セットアップガイド”を参照してください。
さらにLinkexpressを運用するための環境変数が必要です。Linkexpressの運用で必要な環境変数については、“Linkexpressのヘルプ”を参照してください。
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