Symfoware(R) Server 概説書 - FUJITSU -
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上へ第4章 Symfoware Serverのアプリケーション開発

4.1 アプリケーション・インタフェース

Symfoware Serverには、言語、ツールおよびスクリプトの3つのカテゴリに分類されるアプリケーション・インタフェーが用意されています。

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アプリケーション・インタフェース別の機能については、“アプリケーション開発”を参照してください。

カテゴリ別のアプリケーション・インタフェースについて、以下に説明します。

■言

Symfoware Serverのアプリケーション・インタフェースとしての言語には、C、COBOL、JavaおよびVisual Basicがあります。

各言語での連携方法を以下に示します。

[表:言語の連携方法]

言語

連携方法

C

埋込みSQL

COBOL

埋込みSQL

Java

JDBCドライバ

Visual Basic

ODBCドライバ(ODOS)

■ツー

Symfoware Serverのアプリケーション・インタフェースとしてのツールは、ODBCインタフェースに対応しているExcel、Accessなどがあります。

各ツールでの連携方法を以下に示します。

[表:ツールの連携方法]

ツール

連携方法

Excel

ODBCドライバ(ODOS)

Access

ODBCドライバ(ODOS)

■スクリプ

Symfoware Serverのアプリケーション・インタフェースとしてのスクリプトには、PHP、Perl、WebScript(WebDBtools利用)およびASPがあります。

各スクリプトでの連携方法を以下に示します。

[表:スクリプトの連携方法]

スクリプト

連携方法

PHP

PHPドライバ

Perl

Perlドライバ

WebScript

WebDBtools

ASP

ODBCドライバ(ODOS)

PHP、Perlについての詳細は、Symfowareホームページのダウンロードページを参照してください。本マニュアルの読み方にURLを記載しています。


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