スコープは、データ操作の範囲をDSIごとに限定する機能です。スコープを使用することで、あらかじめデータ操作の範囲を限定しておいて、その範囲内でのデータアクセスができます。また、表をアクセスする利用者にスコープを適用、解除することにより、利用者ごとにデータ操作の範囲を限定することができます。