Symfoware(R) Server 概説書 - FUJITSU -
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上へ第1章 Symfoware Serverとは何か
上へ1.3 Symfoware Serverを取り巻く製品

1.3.6 グループウェアとの連携

オフィス内での文書データに、基幹データ中の数値などの多様なデータを挿入することにより、最新情報をオフィス内で共有することができます。

Symfoware Serverでは、データベースの最新情報をオフィス内で即時共有するため、当社グループウェア製品のTeamWAREと連携してデータの相互流通を行うことができます。

また、Symfoware Serverと、Lotus社のグループウェアNotes/Dominoの文書データベースを簡単な定義で連携させ、ノーツクライアントからデータベースを意識せずにデータ交換が可能となるDBEAM for Domino Symfoware Editionを提供することで、オープンなシステムを実現します。

図:グループウェアとの連携の例では、オフィスの文書中の数値データを抽出し、基幹データベースに反映したり、基幹データベースのデータを自動的にオフィスの文書に挿入したりできることを示しています。

[図:グループウェアとの連携の例]

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