Symfoware(R) Server RDBユーザーズガイド 応用プログラム開発編 - FUJITSU -
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第7章 応用プログラムとトランザクション処理

Symfoware/RDBでは、トランザクション単位にデータベースの更新が行われます。複数のトランザクションが同時に同じデータベースを参照または更新すると、データの矛盾が発生してしまいます。このようなことを防ぐために、Symfoware/RDBは、排他制を行います。ここでは、トランザクション処理と排他制御について説明します。

トランザクション制御の概要

トランザクション制御の方法

SQL文の処理結果異常とトランザクション

応用プログラムの異常終了とトランザクション

排他制御

資源の競合が起きた場合の制御

行単位の排他を使用する場合の注意事項

デッドロックの対処方法

トランザクション実行時間の設定


下へ7.1 トランザクション制御の概要
下へ7.2 トランザクション制御の方法
下へ7.3 SQL文の処理結果異常とトランザクション
下へ7.4 応用プログラムの異常終了とトランザクション
下へ7.5 排他制御
下へ7.6 資源の競合が起きた場合の制御
下へ7.7 行単位の排他を使用する場合の注意事項
下へ7.8 デッドロックの対処方法
下へ7.9 トランザクション実行時間の設定

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