IIOPアプリケーションゲートウェイ説明書 (運用管理Webサーバ編) |
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付録F エラーメッセージ |
以下に、起動・停止・再起動を実行した際のエラーメッセージについて説明します。
エラーの原因と対処
操作 |
エラーメッセージ |
原因・対処方法 |
起動 |
UX: FJSVispxy: ERROR: 030: CORBA-Service program error. |
強制停止の直後に起動された可能性があります。 |
起動 |
UX: FJSVispxy: ERROR: 030: CORBA-Service program error. |
CORBAサービス(ObjectDirector)の環境設定で、資源が不足している可能性があります。 |
起動 |
UX: FJSVispxy: ERROR: 030: CORBA-Service program error. |
Interstage Proxyのインプリメンテーションリポジトリ情報がCORBAサービス(ObjectDirector)に未登録です。 |
停止 |
UX: FJSVispxy: ERROR: 004: Interstage Proxy cann't inactivate. |
Interstage Proxyのキューイングポリシ情報がCORBAサービス(ObjectDirector)に未登録です。 |
上記対処でもエラーが出力される場合は、以下の処理を行って下さい。
(1) CORBAサービスを停止します。
(2) 以下のファイルを削除します。
Solaris版:/opt/FJSVispxy/etc/.inbound
Windows版:“Interstage Proxyインストールディレクトリ”\CONF\inbound
(3) CORBAサービスを起動します。
(4) Interstage Proxyを起動します。
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