ファイアウォール機能 テクニカルガイド |
目次
索引
![]() ![]() |
第5章 FAQ | > 5.5 Safegate client |
Safegate client V2.0L21以降WindowsXP Professional / Home Editionをサポートしています。
以下に、Windows(R) XP Professional/ Home Editionの場合の「Safegate仮想LANアダプタ」、「Safegateトランスポートドライバ」および「Safegate IPsecドライバ」のインストール/アンインストール手順を、Windows XPスタイル(デフォルト設定)の場合を例に示します。
[スタート]メニューから[コントロールパネル]を選 択し、表示される一覧から[プリンタとその他のハードウェア」をク リックします。
[関連項目]の中の「ハードウェアの追加」をクリックします。
[ハードウェアの追加ウィザード]画面で[次へ]をクリックします。 (ハードウェアの検索が行われます)
[ハードが接続されていますか?]の問いに[はい、ハードウェア を接続しています]を選択し、[次へ]をクリックします。
一覧の最下行の[新しいハードウェアデバイスの追加]を選択し、 [次へ]をクリックします。
[一覧から選択したハードウェアをインストールする]を選択し、 [次へ]をクリックします。
一覧から[ネットワークアダプタ]を選択し、[次へ]をクリックします。
[ネットワークアダプタの選択]画面で[ディスク使用]をクリックします。
[フロッピーディスクからインストール]画面で、インストール媒 体の1枚目をFPDドライブにセットし[製造元のファイルのコピー元] のパスとして"A:\Driver\WinNT\Adapter"(インストール媒体の1枚目 をセットしたドライブがAドライブの場合)と入力し[OK]をクリックします。
画面に[FUJITSU Safegate仮想LANアダプタ]が表示されますので、 これを選択し、[次へ]をクリックします。
[ハードウェアのインストール開始]画面で、[次へ]をクリックします。
[手順 10 での注意事項]
仮想ドライバインストール時に、以下のメッセージが表示される場合が ありますが、インストールを続行してください。
インストール使用としているソフトウェアはWindowsXPとの互換性を 検証するWindowsロゴテストに合格してません。
[スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択し、表示される 一覧から[ネットワークとインターネット接続]をクリックします。
[ネットワーク接続]をクリックします。
[FUJITSU Safegate仮想LANアダプタドライバ]の[ローカルエリア接続]をダブルクリックします。
[ローカルエリア接続 状態]画面のプロパティをクリックします。
[ローカルエリア接続のプロパティ]画面で、[インストール]をクリックします。
[ネットワークコンポーネントの種類の選択]画面で[プロトコル]を選択し、 [追加]をクリックします。
[ネットワークプロトコルの選択]画面で、[ディスク使用]をクリックします。
[フロッピーディスクからインストール]画面で、インストール媒体の1枚目を FPDドライブにセットし、[製造元のファイルのコピー元]のパスとして "A:\Driver\WinNT\Proto"(インストール媒体の1枚目をセットしたドライブが Aドライブの場合)と入力し[OK]をクリックします。
画面に[FUJITSU Safegateプロトコルドライバ]が表示されますので[OK]を選択します。
[スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択し、表示される 一覧から[ネットワークとインターネット接続]をクリックします。
[ネットワーク接続]をクリックします。
[FUJITSU Safegate仮想LANアダプタドライバ]の[ローカルエリア接続]をダブルクリックします。
[ローカルエリア接続 状態]画面のプロパティをクリックします。
[ローカルエリア接続のプロパティ]画面で、[インストール]をクリックします。
[ネットワークコンポーネントの種類の選択]画面で[プロトコル]を選択し、 [追加]をクリックします。
[ネットワークプロトコルの選択]画面で、[ディスク使用]をクリックします。
[フロッピーディスクからインストール]画面で、インストール媒体の1枚目をFPDドライブに セットし、[製造元のファイルのコピー元]のパスとして"A:\Driver\WinNT\IPsec"(インス トール媒体の1枚目をセットしたドライブがAドライブの場合)と入力し[OK]をクリックします。
画面に[FUJITSU Safegate IPsecドライバ]が表示されますので、[OK]をクリックします。
[スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択し、表示される一覧から [プリンタとその他のハードウェア」をクリックします。
[関連項目]の中の[システム]をクリックします。
[システムのプロパティ]の[ハードウェア]タグを選択します。
[デバイスマネージャ]をクリックします。
[ネットワークアダプタ]の左の+をクリックすると、一覧が表示されます。 この中の[FUJITSU Safegate仮想LANアダプタドライバ]を選択し、[操作]タグの [削除]を選択します。
[削除確認]画面で[OK]をクリックします。
[ローカルエリア接続のプロパティ]画面で、[FUJITSU Safegateプロトコルドライバ]を 選択し、[削除]をクリックします。
[削除確認]画面で[はい]を選択します。
1 〜 2 の手順で、[FUJITSU Safegate IPsecドライバ]も削除します。
システムの再起動を行います。
目次
索引
![]() ![]() |