ファイアウォール機能 メッセージ集 |
目次
索引
![]() ![]() |
第2章 メッセージ(「Interstage Security Director (Solaris版)」) | > 2.2 運用中に通知されるメッセージ |
エラーメッセージの意味と対処について説明します。
意味
処理中に相手側で通信エラーが発生しました。メッセージには、発生したエラーの内容を表示しています。
対処
現在の環境を見直してください。解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
相手側で SA 情報の作成に失敗しました。メッセージには、発生したエラーの内容を表示しています。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報(%X)をもとに調査し、解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
フィルタリング対象インタフェースとして指定した IPアドレス (IP address=%s) に誤りがあります。処理を打ち切ります。
対処
Interstage Security Directorファイアウォール機能を削除してTCP/IP の環境を整え、再度インストールしてください。
意味
コマンド起動時にオプションエラーを検出しました。処理を打ち切ります。
対処
コマンド起動時のオプションを確認し、コマンドを再起動してください。
意味
環境定義ファイル(file=%s)アクセス時にエラーが発生しました。syscall、errnoはエラーが発生したシステムコールと、エラーコードを示しています。 処理を打ち切ります。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
環境定義ファイルを格納している領域の空領域がなくなりました。定義の更新処理を打ち切ります。
対処
パッケージ格納領域を拡張してください。
意味
環境定義ファイル(file=%s)中の記述形式に誤りがあります。
descriptionは記述、categoryはカテゴリ名、tokenはトークン名、lineは行番号を表します。処理を打ち切ります。
対処
環境定義ファイルを確認してください。
意味
共用メモリアクセス時にエラーが発生しました。syscall、errnoはエラーが発生したシステムコールと、エラーコードを示しています。処理を打ち切ります。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
内部矛盾が発生しました。処理を打ち切ります。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
共用メモリが存在しません。透過GWを1度も起動せずに、stptrpgwコマンドを実行しました。処理を打ち切ります。
対処
Interstage Security Directorファイアウォール機能の全プロセスを停止した後で再起動してください。再度エラーが発生する場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
コマンドの利用者はシステム管理者の権限をもっていません。処理を打ち切ります。
対処
システム管理者の権限でコマンドを実行してください。
意味
ログファイルを処理するための作業用のディスクスペースが不足しています。
対処
不要なファイルを削除して、Interstage Security Directorファイアウォール機能 がインストールされているフォルダの空き容量を増やしてください。
意味
セットアップ画面で、暗号ゲートウェイの設定項目のうち、自暗号ゲートウェイが使用する待ち受けポート番号が他プログラムで使用中です。処理を打ち切ります。
対処
セットアップ画面で、暗号ゲートウェイの設定項目の自暗号ゲートウェイが使用する待ち受けポート番号に、他プログラムが未使用の値を設定してください。
意味
本製品内で何らかの内部矛盾を検出しました。
対処
メッセージに含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
処理中にシステムコールエラーが発生しました。保守情報はエラーの詳細情報を示しています。
対処
メッセージに含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
処理中にシステムコールエラーが発生しました。syscall、errnoはエラーが発生したシステムコールと、エラーコードを示しています。処理を打ち切ります。
メッセージの中の主な syscall、func の意味および対処は以下の通りです。
syscall |
errno |
意味 |
対処 |
---|---|---|---|
connect |
145 |
要求された接続が、タイムアウトにより接続できません。 |
接続先ホストが起動されているか、経路情報が正しいかどうかを確認してください。 |
146 |
要求された接続が、接続先ホストにてサービス未起動のため、接続できません。 |
接続先ホストで、接続対象のサービスが起動されているかどうかを確認してください。 |
|
128, 148 |
要求された接続が、経路情報不明のため接続できません。 |
接続先ホストの経路情報がInterstage Security Directorファイアウォール機能 および 途中のルータ、ゲートウェイに正しく設定されているかどうかを確認してください。 |
|
send |
32, 131 |
接続元クライアントまたは接続先ホストより通信が強制切断された。 |
動作には影響ありません。 |
recv |
32, 131 |
接続元クライアントまたは接続先ホストより通信が強制切断された。 |
動作には影響ありません。 |
0, 131 |
Web認証の接続元クライアントより通信が強制切断された。 |
動作には影響ありません。 |
|
145 |
要求された接続が、タイムアウトにより接続できません。 |
接続先ホストが起動しているか、経路情報が正しいかどうかを確認してください。 |
対処
メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
証明書処理に失敗しました。メッセージには、発生したエラーの内容を表示しています。
対処
環境を見直してください。解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員( SE )に連絡してください。
意味
証明書処理に失敗しました。メッセージには、発生したエラーの内容を表示しています。
対処
環境を見直してください。解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員( SE )に連絡してください。
意味
署名処理に失敗しました。メッセージには、発生したエラーの内容を表示しています。
対処
環境を見直してください。解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員( SE )に連絡してください。
意味
透過ゲートウェイサービス起動時に、すでに起動中のプロセスが存在しています。
対処
サービスマネージャから「透過ゲートウェイサービスの停止」を実行後、起動操作を実行してください。再度エラーが発生する場合は、エラーが発生した環境を当社技術員( SE )に連絡してください。
意味
セマフォメモリアクセス時にエラーが発生しました。syscall、errnoはエラーが発生したシステムコールと、エラーコードを示しています。
処理を打ち切ります。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
システムからセマフォが削除されました。
処理を打ち切ります。
対処
しばらく待ってから再度処理を行ってください。再度エラーが発生する場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
セマフォの削除時にエラーが発生しました。syscall、errnoはエラーが発生したシステムコールと、エラーコードを示しています。
処理を打ち切ります。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
透過ゲートウェイの中継コネクション数がFWTrpconfigで指定した最大数に達しました。
対処
一定時間待ってから再度接続要求を行ってください。GWの資源に余裕がある場合は、最大中継数を増やし、透過GWを再起動してください。
意味
処理中に通信エラーが発生しました。メッセージには、発生したエラーの内容を表示しています。
対処
現在の環境を見直してください。解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
指定したデバイス名(name=%s)はシステムに存在しません。
処理を打ち切ります。
対処
メッセージに含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
透過ゲートウェイの把握していないパケットを受信しました。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
透過GWの処理プロセスの起動時にエラーが発生しました。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
同一IPアドレスからのpingの中継要求が多すぎます。
対処
しばらく待ってから処理を再開してください。
意味
透過ゲートウェイの設定で、指定したポートがすでに使用中です。
対処
一定時間待ってから再起動、または未使用のポート番号を指定してください。
統合環境設定を利用している場合、透過GWで使用するポート番号の範囲は、環境定義ファイル(FWTrpconfig)のTCP_BINDPORT、又はUDP_BINDPORTで設定します。環境定義ファイル(FWTrpconfig)については、「リファレンスマニュアル」の「環境定義ファイル」を参照してください。
統合環境設定を利用していない場合、透過GW設定で設定します。
意味
透過ゲートウェイ中継によるTCP通信の場合は、同一IPアドレスおよびポート番号からのクライアントの接続数が多すぎます。
透過ゲートウェイ中継によるUDP通信の場合、また、ユーザ認証後の非暗号通信(実アドレス)の場合は、同一 IPアドレスおよびポート番号のサーバへの接続数が多すぎます。
対処
透過ゲートウェイ設定のTCP、UDPのポート番号の範囲を広くしてください。
意味
トンネル情報の更新中に、トンネル情報の更新を中断したため以降の動作を保証できません。
対処
SA管理を再起動後、環境設定画面で環境設定してください。
意味
IPsecドライバの初期化に失敗しました。
対処
メッセージと共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
IPsecドライバの初期化に失敗しました。
対処
メッセージと共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
処理中に内部矛盾を検出しました。保守情報はエラーの詳細情報を示しています。
対処
メッセージに含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
認証処理において、パスワードリトライ回数を超えた不正なアクセスがありました。
対処
不正アクセスが行われている可能性があります。
他の不正アクセス行為が行われていないか、ログを確認してください。
意味
コマンド起動時にパラメタエラーを検出しました。
処理を打ち切ります。
対処
コマンド起動時のパラメタを確認し、コマンドを再起動してください。
意味
処理中に(ファイル名)ファイルの(処理種別)処理でエラーが発生しました。
対処
他のプロセスがファイルを使用していないか、また、フォルダが削除されていないか確認し、問題を回避した後でサービスを再起動してください。
意味
フィルタリングモジュールへのアクセスが、一定時間経過しても終了しませんでした。処理を打ち切ります。
対処
しばらく待ってから再実行してください。繰返しメッセージが表示される場合、当社技術員( SE )に連絡してください。
意味
システムを閉塞できませんでした。
対処
エラーが発生した環境を当社技術員( SE )に連絡してください。
意味
内部処理でエラーが発生しました。
対処
メッセージと共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
ポリシーの収集に失敗しました。
対処
再度ポリシーの収集を行って下さい。それでもエラーとなる場合は、当社技術員( SE )に連絡してください。
意味
ポリシーの適用に失敗しました。
対処
再度ポリシーの適用を行って下さい。それでもエラーとなる場合は、当社技術員( SE )に連絡してください。
意味
ポリシーの配布に失敗しました。
対処
再度ポリシーの配付を行って下さい。それでもエラーとなる場合は、当社技術員( SE )に連絡してください。
意味
フィルタリング条件定義ファイル( %s )で、無効なIPsec ゲートウェイ条件を検出しました。この条件は、IP フィルタには設定されません。
対処
以下の条件は、無効条件と判定されます。
ブロードキャストサービスに対する処理
設定内容を確認してください。
意味
暗号化条件定義ファイル(flie=%s)で、無効な暗号化条件を検出しました。この条件は、IPパケットフィルタリング条件として設定されません。
対処
以下の条件は、無効条件と判定されます。
ブロードキャストサービスに対する処理
設定内容を確認してください。
意味
フィルタリング条件定義ファイル( %s )で、無効な透過ゲートウェイ条件を検出しました。この条件は、IP フィルタには設定されません。
対処
以下の条件は、無効条件と判定されます。
送信元/送信先としてファイアウォールのインタフェースを指定した条件
TCP/UDP/ping以外のサービスに対する条件
ブロードキャストサービスに対する処理
設定内容を確認してください。
なお、補足情報のcflagには、フィルタリング条件を識別する情報が設定されており、下位4けたが、fileで示されるファイル内での条件の通番(初期値は1)となります。
意味
フィルタリング条件定義ファイル( %s )で、無効なフィルタリング条件を検出しました。この条件は、IP フィルタには設定されません。
対処
以下の条件は、無効条件と判定されます。
ブロードキャストサービスに対する処理
ブロードキャストサービスに対して条件を設定する場合、送信元または送信先として、ファイアウォールのインタフェースを指定する必要があります。送信元、送信先の双方に、ホストまたはネットワークなどのファイアウォールのインタフェース以外が指定されている場合、無効な条件と判定します。
アンチウィルス条件
アンチウィルス条件を設定する場合、送信元とパケットの転送先(アンチウィルスサーバ)の接続インタフェースは、異なっている必要があります。
また、送信元/送信先として、ファイアウォールのインタフェースは指定できません。
さらに、アンチウィルス条件を設定できるサービスは、TCPサービスに限定されています。
設定内容を確認してください。
なお、補足情報のcflagには、フィルタリング条件を識別する情報が設定されており、下位4けたが、fileで示されるファイル内での条件の通番(初期値は1)となります。
意味
統合環境設定を利用している場合、管理コンソールから無効なフィルタリング条件が配信されました。この条件は、IP フィルタには設定されません。
対処
管理コンソール上で、ポリシー情報の設定内容を確認してください。
意味
メッセージバッファの空領域がなくなりました。
処理を打ち切ります。
対処
ロギングデーモンおよびモニタを停止し、再起動してください。
意味
メモリの獲得に失敗しました。
処理を打ち切ります。
対処
システム上の不要なプログラムを停止して、再度処理を行ってください。繰り返しこのメッセージが出力される場合は、メモリ増設を行ってください。
意味
ランダム値生成処理に失敗しました。
対処
しばらく待ってから再実行してください。繰り返しメッセージが表示される場合は、当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
IPフィルタリングロギングサービス(fwflog)がすでに停止しています。
処理を打ち切ります。
対処
サービスマネージャからIPフィルタリングロギングサービス(fwflog)を起動してから、モニタを再起動してください。
意味
ロギングファイルへのアクセス時に何らかのエラーが発生しました。syscall、errnoはエラーが発生したシステムコールとエラーコードを示しています。
処理を打ち切ります。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
ロギングファイルを格納している領域の空き容量がなくなった、または、ファイルのサイズがシステムの最大値に達しました。
ロギング情報のファイルへの格納処理を打ち切ります。領域が空いた時点からファイルへの出力が再開します。
対処
ロギングファイルを格納している領域の空き容量を増やしてください。
意味
ロギングファイルに対するアクセス権がありません。
処理を打ち切ります。
対処
ファイル(file=%s)のアクセス権を確認し、不当な値の場合は、正しいものに修正してください。通常、ロギングファイルの属性、権限は次のとおりです。
ファイル名 :fwlogxxxxxx、fwaltxxxxxx、またはfwstaxxxxxx (xxxxxxには日付が入ります)
アクセス権 :0600
所有者 :システム管理者(root)
意味
ロギングファイルの削除に失敗しました。syscall、errnoはエラーが発生したシステムコールとエラーコードを示しています。
ロギングファイルの削除処理を打ち切ります。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。ロギングファイルを格納している領域に余裕がある場合は、処理を継続していても特に問題はありません。
意味
ロギングファイル名に誤りがあります。
処理を打ち切ります。
対処
環境定義で指定したロギングファイル格納ディレクトリが存在するかどうかを確認してください。
意味
ログの収集に失敗しました。
対処
再度ログの収集を行って下さい。それでもエラーとなる場合は、当社技術員( SE )に連絡してください。
意味
サービスまたはコマンドを実行したユーザに、Administrator 権限がありません。
対処
Administrator または Administrators グループに所属するユーザでログオンして、再度操作を行ってください。
意味
処理中に bind() 関数で失敗しました。メッセージには、発生したエラーの内容を表示しています。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報(%s)をもとに調査し、解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
処理中にchdir()でエラーが発生しました。メッセージには発生したエラーの内容を表示しています。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報(%s)をもとに調査し、解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
処理中に connect() 関数で失敗しました。メッセージには、発生したエラーの内容を表示しています。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報(%s)をもとに調査し、解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
処理中にfork()でエラーが発生しました。メッセージには発生したエラーの内容を表示しています。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報(%s)をもとに調査し、解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
処理中に getrlimit() 関数で失敗しました。メッセージには、発生したエラーの内容を表示しています。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報(%s)をもとに調査し、解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
条件定義用の作業ファイル(IFLConfig)の記述に誤りがあります。補足情報は、異常が検出されたIFLConfigの名前とカテゴリ名、およびファイル中の行位置を示しています。
処理を打ち切ります。
対処
環境定義ファイル格納ディレクトリ配下のすべてのIFLConfigファイルを削除したあと、IPパケットフィルタリングモジュールを活性化してください。
意味
処理中にioctl()でエラーが発生しました。メッセージには発生したエラーの内容を表示しています。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報(%s, %d)をもとに調査し、解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
処理中にioctl()でエラーが発生しました。メッセージには発生したエラーの内容を表示しています。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報(%s, %d)をもとに調査し、解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
command=I_PUNLINK の場合は、SA 管理の起動またはシステムの再起動を行ってください。
意味
指定したIPアドレスの形式に誤りがあります。
フィルタリング条件の設定処理を打ち切ります。
対処
メッセージで表示されたアドレスを正しいアドレスに置き換えてください。
意味
IPsec ドライバがクローズしました。
対処
メッセージと共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
IPsecドライバのオープンに失敗しました。
対処
メッセージと共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
条件定義ファイル(file=%s)の記述形式に誤りがあります。
処理を打ち切ります。
対処
条件定義ファイルを確認してください。
意味
FWConfigのLINEカテゴリの記述に誤りがあります。
IPパケットフィルタリング条件の設定処理を打ち切ります。
対処
セットアップで、再度ネットワーク構成を確認してください。
意味
処理中にlisten()でエラーが発生しました。メッセージには発生したエラーの内容を表示しています。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報(%s)をもとに調査し、解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
malloc() 関数に失敗しました。
対処
SA 管理停止後、再度起動してください。
意味
IPsec oakleyサービスの起動に失敗しました。処理を打ち切ります。
対処
このメッセージと一緒に表示されるエラーメッセージの原因を解決し、SA 管理を再起動して下さい。
意味
oakleyは動作中です。
対処
IPsec oakleyサービスを停止後、再度起動してください。
意味
内部処理で異常が発生しました。
対処
サービス起動時に不当なパラメタを指定していないか確認してください。
意味
処理中にpoll()でエラーが発生しました。メッセージには発生したエラーの内容を表示しています。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報(%s)をもとに調査し、解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
リモート認証対象のRADIUSサーバのアクセス時にエラーが発生しました。
関数名にはエラーが発生した関数の関数名、ERRORには発生したエラーのエラーコードが表示されます。
対処
メッセージ中に含まれる関数名、エラー番号と、エラーが発生した環境を当社技術員( SE )に連絡してください。
意味
リモート認証対象のRADIUSサーバが起動されていません。
対処
システム管理者に連絡し、RADIUSサーバを起動してください。
意味
処理中に recv() 関数で失敗しました。メッセージには、発生したエラーの内容を表示しています。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報(%s)をもとに調査し、解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
処理中に rcvfrom() 関数で失敗しました。メッセージには、発生したエラーの内容を表示しています。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報(%s)をもとに調査し、解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
処理中に SA 管理との接続処理で失敗しました。メッセージには、発生したエラーの内容を表示しています。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報(%s)をもとに調査し、解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
SA管理の起動に失敗しました。
対処
このメッセージと一緒に表示されるエラーメッセージの原因を解決し、SA管理を再起動してください。
意味
SA 管理は動作中です。
対処
SA 管理を停止後、再度起動してください。
意味
処理中に SA 情報の作成に失敗しました。メッセージには、発生したエラーの内容を表示しています。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報(%s)をもとに調査し、解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
IPsecドライバの初期化に失敗しました。
対処
メッセージと共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
IPsecドライバの初期化に失敗しました。
対処
メッセージと共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
ACE/Agent がインストールされていません。
対処
システム管理者に連絡し、ACE/Agent をインストールしてください。
意味
処理中にselect()でエラーが発生しました。メッセージには発生したエラーの内容を表示しています。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報(%s)をもとに調査し、解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
処理中にsend()でエラーが発生しました。メッセージには発生したエラーの内容を表示しています。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報(%s)をもとに調査し、解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
処理中にsendto()関数で失敗しました。メッセージには、発生したエラーの内容を表示しています。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報(%s)をもとに調査し、解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
処理中にsocket()でエラーが発生しました。メッセージには発生したエラーの内容を表示しています。
対処
メッセージ中に含まれる補足情報(%s)をもとに調査し、解決しない場合は、メッセージ中に含まれる補足情報と共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
SP 情報のローディングに失敗しました。
対処
メッセージと共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
意味
SP 情報のローディングに失敗しました。
対処
メッセージと共に、エラーが発生した環境を当社技術員(SE)に連絡してください。
目次
索引
![]() ![]() |