ファイアウォール機能 メッセージ集 |
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第1章 メッセージ(「Interstage Security Director (Windows版)」) |
本製品から出力されるメッセージには以下の種類があります。
本製品から出力されるメッセージには以下の種類があります。
ファイアウォール機能運用中に検出した事象が通知されます。
ファイアウォール機能運用中に検出した警告事象が通知されます。
ファイアウォール機能運用中に検出したエラー事象(異常事象)が通知されます。
ファイアウォール機能運用中に検出した不正アクセス事象が通知されます。
なお、本メッセージは「警告メッセージ」として通知されます。
統合環境設定を利用している場合、管理コンソール上のモニタ・コンソールに通知されます。
ホットスタンバイシステムにおける状態遷移事象もイベントログに通知されます。ホットスタンバイシステムの状態遷移事象の詳細は、「管理者ガイド」の「ホットスタンバイシステム(Windows版) の 運用管理」を参照してください。
本製品に対してクライアントから認証要求があった場合、クライアント側に通知されるメッセージです。
本製品が提供する各コマンドを実行した場合、コマンドを実行した MS-DOSプロンプトに出力されるメッセージです。
本製品が検出したメッセージは、以下の機能、システムに通知することができます。
イベントログ
コマンド起動
管理コンソール上のモンタコンソール
FWモニタ・コンソール
SNMPマネージャ
Safegate集中管理
以下に、本製品から通知されるメッセージの意味と対処について説明します。
なお、以降のメッセージの説明は、それぞれのメッセージごとに日本語(アイウエオ順)、英語(ABC順)、数字およびその他の分類でソートされています。
以下に、メッセージ本文中で使用する表記について説明します。
%s、%d、%x
各メッセージの補足情報を表します。任意の文字列、任意の10進数、または任意の16進数が表示されます。
[nnnnnn]
メッセージの発生箇所を特定するための6桁の詳細コードが、メッセージの先頭に付くことがあります。
以下に、詳細コードについて説明します。
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