ファイアウォール機能 メッセージ集 |
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本書は、Interstage Security Directorにおけるファイアウォール機能について説明しています。
本書は、ネットワークシステムの構築/維持/管理に責任を持つ管理者の方を対象に記述しています。
本書を利用するに当たって、以下の知識が必要です。
ネットワーク/インターネットに関する基本的な知識
UNIX/Windowsに関する基本的な知識
セキュリティに関する基本的な知識
ファイアウォール機能関連のマニュアルおよび各マニュアルの記載内容を以下に示します。
Interstage Security Directorのファイアウォール機能が提供するセキュリティ機能について説明しています。
Interstage Security Directorのファイアウォール機能をコンピュータにインストールし、使用可能な環境を構築するためのインストール、動作環境設定手順、及びアンインストール手順について説明しています。
また、ファイアウォール機能独自環境設定を利用する場合の動作環境の移出入の手順について説明しています。
Interstage Security Directorのファイアウォール機能が動作する上で必要となる各種設定情報(ポリシー情報)の基本的な考え方、設定方法について説明しています。
ファイアウォール機能の環境設定方法には、統合環境設定とファイアウォール機能独自設定の2つの設定方法があり、これらの設定方法について説明しています。
Interstage Security Directorのファイアウォール機能が提供するサービスやコマンド等の使用方法、及び環境設定ファイルの内容について説明しています。
Interstage Security Directorのファイアウォール機能の環境設定や運用管理等で参考となる技術情報について説明しています。
Interstage Security Directorのファイアウォール機能の運用中に通知されるメッセージについて説明しています。
本書では、以下の用語について省略して表記する場合がありますので、ご了承ください。
Microsoft Windows NT
Server Network operating system Version 4.0 およびMicrosoft
Windows
2000 Server operating system をWindows NT
Server と表記しています。上記 2 つの Windows NT
を区別して表記する場合は、Windows NT
Server 4.0、Windows
2000 Server と表記しています。
同様に、Microsoft Windows NT
Workstation operating system Version 4.0 およびMicrosoft
Windows
2000 Professional operating system をWindows NT
Workstation と表記しています。上記 2 つの Windows NT
を区別して表記する場合は、Windows NT
Workstation 4.0、Windows
2000 Professional と表記しています。
なお、Windows 2000 については Windows NT
の記事を参照してください。
また、Microsoft Windows
95 operating system をWindows
95、Microsoft
Windows
98 operating system をWindows
98、Microsoft
Windows
Millennium Edition operating system をWindows
Me、Microsoft
Windows
XP をWindows
XPと表記しています。
上記すべてのオペレーティングシステムを区別しないで使用する場合は、Windows と表記しています。
バージョンなどを区別する場合は、上記の表記に続けてバージョンを明記しています。
Solaris(TM)オペレーティングシステムをSolarisと表記しています。
バージョンを区別する場合、Solaris(TM) 2.6 オペレーティングシステムをSolaris 2.6、Solaris(TM) 7 オペレーティングシステムをSolaris 7、Solaris(TM) 8 オペレーティングシステムをSolaris 8、Solaris(TM) 9 オペレーティングシステムをSolaris 9、Solaris(TM) 10 オペレーティングシステムをSolaris 10と表記しています。
また、Solaris(TM) オペレーティング環境上で動作する製品を本文中では「製品名 (Solaris版)」と記述しています。たとえば、本製品の場合は、「Interstage Security Director (Solaris版)」のように記述しています。
本書では、特に注意書きのない限り「Linux for x86(PRIMERGY)版」を「Linux版」と記述しています。
本製品の製品名称である「Interstage Security Director」を、「Security Director」、「SD」、または「Safegate」と表記している場合があります。
ゲートウェイを"GW" と省略して表記している箇所があります。
IP パケットフィルタリングを "IP フィルタ"、"フィルタリング"または"パケットフィルタ"などと省略して表記している箇所があります。
透過モード・ゲートウェイ機能を実現するためのゲートウェイを"透過ゲートウェイ"と省略して表記している箇所があります。
IP セキュリティゲートウェイを"IPsec ゲートウェイ"と省略して表記している箇所があります。
ワークステーションを"WS"と省略して表記している箇所があります。
SDFWルール(Solaris/Windows)やSDFWルール(Linux)を"SDFWルール"と省略して表記している箇所があります。
本書では製品名等については、以下の様に略して表記しています。
「Java Development Kit」を「JDK 」と表記しています。
「Java Runtime Environment」を「JRE 」と表記しています。
「Java Naming & Directory Interface 」を「JNDI」と表記しています。
ファイアウォール機能で提供する2つの暗号通信方式のうち、ファイアウォール機能独自の暗号通信方式は、これまで「Safegate暗号」と呼んでいましたが、今後、「SDFW暗号」に改称しています。
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