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上へ第6章 TeamWARE Libraryを操作する

6.4  ショートカットを作成する

参照頻度が高いライブラリ、フォルダおよび文書に対して、ショートカットを作成することができます。
作成したショートカットは、デスクトップ上にショートカットアイコンとして登録したり、またはファイルとして保存することができます。
これによって、参照のたびにライブラリやフォルダ、文書を検索する手間が省けて便利になります。
以下に、ライブラリ、フォルダおよび文書に対して作成したショートカットアイコンの例(“総務部ライブラリ”、“定型帳票類”)、文書に対して作成したショートカットアイコンの例(“出張申請書”)を示します。

image image image

 
6.4.1 ショートカットアイコンを作成する

ショートカットアイコンを作成するには、以下のように操作します。

◆メニュー/コマンドによる作成

  1. メインウィンドウで、ショートカットアイコンを作成したい、特定のライブラリ、フォルダまたは文書を選択します。
  2. 以下のいずれかの操作を行います。

    ライブラリ、フォルダを選択している場合

    文書を選択している場合

  3. ショートカットアイコンを保存する場所(デスクトップや任意のフォルダなど)を選択します。
    ⇒ 選択したライブラリ、フォルダまたは文書のショートカットアイコンが作成されます。

◆ドラッグアンドドロップによる作成

ショートカットアイコンを作成したいライブラリ、フォルダおよび文書を選択し、それらをデスクトップ上にドラッグアンドドロップします。

image 作成したショートカットは、ファイルとして保存する際には、“.two”という拡張子が付きます。

 
6.4.2 ショートカットから表示する

作成したショートカットから、ライブラリ、フォルダまたは文書を表示するには、以下のいずれかの操作を行います。

⇒ Libraryが起動し、ショートカットが作成されているライブラリ、フォルダの文書の一覧、または文書が表示されます。

image ショートカットアイコンからライブラリ、フォルダまたは文書を表示する際に、TeamWARE Officeにまだログインしていない場合は、[TeamWARE Officeログイン]ウィンドウが表示されます。ログインの操作については、4.1 TeamWARE Officeを起動するを参照してください。

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