| PRIMECLUSTER Global File Services 説明書 4.1 (Linux版) |
|
目次
索引
|
| 付録A メッセージ一覧 | > A.4 GFS共用ファイルシステム独自管理コマンドメッセージ |
スーパーユーザー権限で実行されていません。
スーパーユーザー権限で実行してください。
/etc/fstab が開けません。
/etc/fstab の存在を確認してください。
特殊ファイル special, マウントポイント mount_point の両方を引数として指定した場合は、どちらも/etc/fstab に記述されている必要があります。
/etc/fstab の存在を確認してください。
特殊ファイルもしくはマウントポイントとして {special | mount_point } が指定されましたが、/etc/fstab に記述されていませんでした。
/etc/fstab の存在を確認してください。
メモリの獲得に失敗しました。
他のプロセスの終了を待つか、スワップ領域を増やしてください。
クラスタ制御機構との接続に失敗しました。
クラスタ制御機構が起動されていることを確認してください。
file system configuration information 変更のためのロックが獲得できません。クラスタ構成内にあるノードの任意のプロセスでfile system configuration information 変更のためのロックを獲得中です。
ドメイン構成情報変更のためのロックが解放されるのを待った後、再度実行してください。
ファイルシステム id を獲得するための管理パーティションの読み込みに失敗しました。
sfcfrmd が存在していることを ps コマンド等で確認してください。
ドメイン内での ファイルシステム id に関する排他ロックが獲得できません。クラスタ構成内にあるノードの任意のプロセスでドメイン内での ファイルシステム id に関する排他ロックを獲得中です。
ドメイン内での ファイルシステム id に関する排他ロックが解放されるのを待った後、再度実行してください。
クラスタ構成ノード情報の獲得のための管理パーティションの読み込みに失敗しました。
sfcfrmd が存在していることを ps コマンド等で確認してください。
sfcfrmd との通信経路が確立できませんでした。
sfcfrmd が存在していることを ps コマンド等で確認してください。
特殊ファイルspecial もしくはマウントポイントmount_point に対してのアンマウント処理に失敗しました。
コマンド実行ノードにおいて、fuser(1) コマンドを用いて、該当ファイルシステムを使用中のプロセスが存在しないかを確認してください (例えば、"fuser -m mount_point")。使用中プロセスが存在する場合は該当プロセスを終了させた後、再度アンマウントを行ってください。存在しない場合は、pclsnap で調査資料を採取後、NMIボタンを押下してカーネルダンプを採取して、カスタマサポート担当者にご連絡ください。
/etc/fstab の記述形式が間違っています。
/etc/fstab の内容を確認してください。
特殊ファイルspecial, あるいはマウントポイントmount_point が存在しません。
特殊ファイルspecial, あるいはマウントポイントmount_point の指定が正しいか確認してください。
特殊ファイルspecial, あるいはマウントポイントmount_point のファイル情報取得に失敗しました。
詳細情報 errmsg に応じた対処を行ってください。詳細は stat(2) を参照してください。
マウントポイントとして、キャラクタ型特殊デバイス名 filename が指定されました。
ブロック型特殊デバイス名を指定して、再度、アンマウント処理を行ってください。
sfcumntgl コマンドの引数として、ブロックデバイスが指定されませんでした。
ブロックデバイスを指定してください。
指定された mount_point はディレクトリではありません。
指定したマウントポイントおよび /etc/fstab に書いてあるマウントポイントがディレクトリであるか確認してください。
/etc/fstab または /etc/mtab の fstype フィールドに異常を検出しました。
/etc/fstab または /etc/mtab の内容を確認してください。
指定したファイルシステムはGFS共用ファイルシステムではありません。
/etc/fstab および /etc/mtab を確認して、GFS共用ファイルシステムを指定してください。
自ノードにおいて既に mount もしくは umount 処理が行われています。
少し時間をおいて、再度、コマンドを実行してみてください。
マウントポイントとして指定された特殊ブロックデバイスは、代表パーティションではありませんでした。
代表パーティション名を指定して再度、コマンドを実行してください。
ドメイン内での ファイルシステム id に関する排他ロックが獲得できませんでしたが、強制的に処理を進めます。
特に対処の必要はありません。
hostname において、special はマウントされていません。
特に対処の必要はありません。
hostname においてアンマウント処理を行おうとしましたが、special はマウント処理中でした。
しばらく時間をおいてから再度アンマウント処理を行うか、強制モードでのアンマウント処理を行ってください。
hostname においてアンマウント処理を行おうとしましたが、special はフェイルオーバー中でした。
しばらく時間をおいてから再度アンマウント処理を行うか、強制モードでのアンマウント処理を行ってください。
hostname においてアンマウント処理を行おうとしましたが、{special |mount_point}は既にアンマウント処理中でした。
特に対処の必要はありません。
sfcfrmd への hostname に対してのアンマウント処理要求の送信処理に失敗しました。
sfcfrmd の状態を ps コマンド等を用いてご確認の上、カスタマサポート担当者にご連絡ください。
sfcfrmd に対してのアンマウント処理要求の受信処理において失敗しました。
sfcfrmd の状態を ps コマンド等を用いてご確認の上、カスタマサポート担当者にご連絡ください。
sfcfrmd に対してのアンマウント処理要求の受信処理において、タイムアウトが発生しました。
sfcfrmd の状態を ps コマンド等を用いてご確認の上、カスタマサポート担当者にご連絡ください。
|
目次
索引
|