Interstage Application Server アプリケーション作成ガイド (データベース連携サービス編)
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第5章 サーバアプリケーションの開発(CORBAアプリケーション/Java言語)> 5.6 CORBAアプリケーションの実行環境について

5.6.1 クライアント環境の設定

 クライアントアプリケーションのコンパイルおよび実行時、JDK/JREのVLによって、使用するJavaライブラリが異なります。
 使用するクラスライブラリを以下に示します。クライアント環境の詳細は、“アプリケーション作成ガイド(CORBAサービス編)”を参照してください。

 

JDK/JRE1.1.8

JDK/JRE1.2.2

JDK/JRE1.3

JDK/JRE1.4

データベース連携サービスのjarファイル

otscurrent_java.jar(Current インタフェース)
あるいは
otscurrentsv_java.jar (注1)

otscurrent_java2.jar(Currentインタフェース)
あるいは
otscurrentsv_java2.jar (注1)

CORBAサービスのjarファイル

ODjava.jar

ODjava2.jar

ODjava4.jar

注1)
 サーバ上でトランザクション制御するクライアントアプリケーションを動作させる場合のファイルです。
 クライアントアプリケーションをWeb-J EditionまたはStandard Editionで動作させる場合は、上記ファイルに加えて以下のファイルをクライアントにコピーし、コピー先フォルダを環境変数PATHに設定してください。
  Interstageインストールフォルダ\bin\otscurrentsv_java.dll

 

JDK/JRE1.1.8

JDK/JRE1.2.2

JDK/JRE1.3

JDK/JRE1.4

データベース連携サービスのjarファイル

otscurrent_java.jar(Current インタフェース)
あるいは
otscurrentsv_java.jar (注1)

otscurrent_java2.jar(Currentインタフェース)
あるいは
otscurrentsv_java2.jar (注1)

CORBAサービスのjarファイル

ODjava.jar

ODjava2.jar

ODjava4.jar

注1)
 サーバ上でトランザクション制御するクライアントアプリケーションを動作させる場合のファイルです。
 クライアントアプリケーションをWeb-J EditionまたはStandard Editionで動作させる場合は、上記ファイルに加えて以下のファイルをクライアントにコピーし、コピー先フォルダを環境変数PATHに設定してください。
  /opt/FSUNots/bin/libotscurrentsv_java.so


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