Systemwalker Service Quality Coordinator ユーザーズガイド - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003/Solaris(TM) オペレーティングシステム/Linux - |
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第5部 リファレンス | > 第21章 環境保全 |
Manager、Agent、Proxy Manager、およびEnterprise Managerの動作定義の格納場所を以下に示します。バックアップ/リストアは、ディレクトリ単位に実施してください。
<可変ファイル格納ディレクトリ>\control |
/opt/FJSVssqc/control |
Managerの二重化運用を行っている場合は、各Manager上でバックアップを実施してください。(Managerの二重化運用はEnterprise Editionで提供される機能です。)また、クラスタシステム運用を行っている場合は、現用系(管理業務を運用するノード)でバックアップを実施してください。(クラスタシステム運用はEnterprise Editionで提供される機能です。)
運用管理クライアントの動作定義の格納場所は以下のとおりです。ディレクトリ単位でバックアップを実施してください。
<インストールディレクトリ>\www\control |
バックアップした情報をリストアした場合、環境設定画面のProxy Manager設定およびAgent設定画面において、構成情報の取得を行い、適用を実施してください。
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