| PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.1 (伝送路二重化機能編) (Linux版) |
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| 第2章 機能 | > 2.2 オプション機能 |
NIC切替方式において、待機パトロール機能を使用することにより、 “プライマリインタフェース復旧後即座に自動的に切戻しを行う。”または、“現使用中のセカンダリインタフェースに異常が発生した時に切戻しを行う。”を設定することができます。図2.23に、自動切戻し機能の動作概要図を示します。

監視先としてHUB以外の機器を指定すると、通信経路の異常発生箇所によっては、プライマリインタフェース復旧後、即座に自動的に切戻しが行われない場合があります。
従って、即時切戻しを行いたい場合には、必ず監視先としてHUBを指定して下さい。

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