PRIMECLUSTER Web-Based Admin View 操作手引書 |
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第4部 Web-Based Admin Viewの操作設定 | > 第7章 Web-Based Admin Viewの設定の変更 | > 7.4 セカンダリ管理サーバの運用変更 |
動作環境設定画面から設定では、「設定を行う方法」と「設定を戻す方法」とでは少し手順が異なります。
設定を行うには、Webブラウザからプライマリ管理サーバにアクセスし、以下の操作を行ってください。
この設定は、セカンダリ管理サーバの候補になる全ての監視ノードに対して、[対象ノード]から選択して行ってください。
設定が終了したら動作環境設定を完了してください。
変更後、動作環境設定を終了する時に、"0051 値を有効にするためにWeb-Based Admin Viewを再起動して再接続しますがよろしいですか?"のメッセージが出力されますので、すぐに反映を行う場合には<はい>を選択し、ログオフ操作を行った後、管理サーバに再接続を行ってください。
なお、<いいえ>を選択した場合には設定が有効にならないので注意してください。
設定を戻すには、Webブラウザからプライマリ管理サーバにアクセスし、以下の操作を行ってください。
設定が終了したら動作環境設定を完了してください。
変更後、動作環境設定を完了する時に、"0051 値を有効にするためにWeb-Based Admin Viewを再起動して再接続しますがよろしいですか?"のメッセージが出力されますので、すぐに反映を行う場合には<はい>を選択してください。
なお、<いいえ>を選択した場合には設定が有効にならないので注意してください。
動作環境設定画面で変更する方法では、変更時に起動されていない監視ノード等に正しく反映されない場合があります。その場合には、"コマンドで設定する方法"を使って変更してください。
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