PRIMECLUSTER導入運用手引書 4.1(Linux版) |
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付録C トラブルシューティング |
PRIMECLUSTERシステムに障害が発生した場合は、調査に必要な以下の情報を、クラスタを構成する全てのノード、およびクラスタ管理サーバから収集します。それからカスタマサポート担当者に連絡してください。
"PRIMECLUSTER Web-Based Admin View 操作手引書" の "付録B.2.2 Java コンソール" を参照してください。
"PRIMECLUSTER Web-Based Admin View 操作手引書" の "付録B.2.3 画面のハードコピー" を参照してください。
障害が発生したノードで再起動が可能な場合、ノード再起動を行う前に手動でクラッシュダンプを採取してください。OSに起因する障害の場合、クラッシュダンプが有用となります。
例)予期せぬリソース故障により切替えが発生した場合
クラスタアプリケーションの切替えが完了した後、リソース故障が発生したノードでクラッシュダンプを採取します。
クラッシュダンプの詳細については、"クラッシュダンプ"を参照してください。
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