PRIMECLUSTER導入運用手引書 4.1(Linux版)
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付録A PRIMECLUSTERシステム設計ワークシート

A.11 システム設計例

PRIMECLUSTERシステムの設計例です。設計の際には参考にしてください。

■システム構成

(注意) NTPサーバは、以下のいずれかの形態である必要があります。

■使用ハードウェア

■使用ソフトウェア

■システムディスク設定

ノード名

物理ディスク名

スライス番号

スライス名

サイズ(MB)

primecl01

sda

1

/

15374

2

/boot/efi

256

3

swap

2048

primecl02

sda

1

/

15374

2

/boot/efi

256

3

swap

2048

GDSによりシステムディスクのミラーリングを行う場合、システムディスク上のスライス番号1つと、32MB以上の空き領域(またはスワップ領域)をGDSが使用します。システムディスクのミラーリングを行う場合は、GDSが使用する資源を考慮に入れた上で設計を行ってください。

■共用ディスクアレイ装置設定

装置名:ETERNUS3000

LU 数

RAIDグループ数

RAIDレベル

サイズ

4

1

5

248.2GB


下へA.11.1 クラスタ構築ワークシート
下へA.11.2 GFS 共用ファイルシステム設定ワークシート
下へA.11.3 GLS設定ワークシート
下へA.11.4 システムディスクミラー設定のワークシート
下へA.11.5 GDS構成のワークシート

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