PRIMECLUSTER導入運用手引書 4.1(Linux版)
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A.6 カーネルパラメタ・ワークシート
PRIMECLUSTERシステムを構築する場合、Linux(R)のカーネルパラメタのデフォルト値では不足する可能性があります。本ワークシートでPRIMECLUSTERが使用するカーネルパラメタの値を示しますので、すでに /etc/sysctl.conf に値が設定されているカーネルパラメタについては元の値に加算した値に変更してください。設定されていないカーネルパラメタについては、Linux(R)のデフォルトの値に加算した値を新しく設定してください。
なお、カーネルパラメタ値は以下の場合により異なります。
- CF 構成の場合
- RMS 構成の場合
- GFS を使用する場合

- PRIMECLUSTERシステム上で動作させる製品や利用者アプリケーションで使用する値についても、カーネルパラメタの値に反映させる必要があります。
- 変更した値を有効にするには、インストール後にシステムを再起動する必要があります。
- カーネルパラメタの値がすでに満たされている場合は、システムに変更は加えられません。
A.6.1 CF 構成の場合
A.6.2 RMS 構成の場合
A.6.3 GFSを使用する場合
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