PRIMECLUSTER 導入運用手引書 4.1 (Solaris(TM) オペレーティングシステム版)
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付録E SafeCLUSTER対応製品をPRIMECLUSTERで使用する場合> E.3 構築手順

E.3.4 運用

各クラスタ製品の運用操作は以下のとおりです。

◆システムの状態監視

操作

SafeCLUSTER

PRIMECLUSTER

運用管理画面の起動

クラスタ運用管理ビューのトップメニューから
<SafeCLUSTER>を選択し、
<クラスタ運用管理>を選択

Web-Based Admin Viewのトップメニューから<Global Cluster Services> を選択し、<Cluster Admin>を選択する

運用管理画面の構成

  • ノードビュー
    ノードから見たリソース(システム資源)の一覧を階層構造で表示
  • サービスビュー
    クラスタサービス構成を階層構造で表示
  • CFメインウィンドウ
  • CRMメインウィンドウ(ハードウェアに関連したリソースのみ表示)
  • RMSメインウィンドウ
  • MSGメインウィンドウ

◆資源の状態が変わった場合の対処方法

操作

SafeCLUSTER

PRIMECLUSTER

資源の異常確認方法

  • メッセージ
  • ノードビュー
  • サービスビュー
  • メッセージ
  • Resource Fault History画面
  • 故障リソース一覧

パトロール診断

  1. 待機パトロールで検出
  2. メッセージで確認
  1. パトロール診断で検出
  2. メッセージ/CRMメインウィンドウで確認

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