PRIMECLUSTER 導入運用手引書 4.1 (Solaris(TM) オペレーティングシステム版) |
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付録C トラブルシューティング | > C.3 故障リソースの検出 |
リソースの障害履歴を表示する "Resource Fault History"画面は、以下の手順で表示します。
"Resource Fault History"画面が表示されます 。
"Resource Fault History"画面は自動的に更新されません。最新の履歴情報を表示するには、[表示] - [更新] メニューを選択します。
"Resource Fault History"画面のメニューには以下の項目があります。
メニュー |
機能 |
---|---|
[表示 ]- [最新の情報に更新] |
時間範囲が現在の日時に初期化されます。最大で100 の最新履歴リソースが表示されます。 |
[表示 ]- [故障リソース一覧] |
現時点で障害が発生しているリソースのリストを表示します("故障リソースの一覧" を参照)。 |
[表示 ]- [終了] |
"Resource Fault History"画面を終了します。 |
[ヘルプ] - [ヘルプ] |
GUI ヘルプを表示します。 |
故障リソース履歴の一覧は、日付と時刻で絞って表示できます。
設定後、<表示>ボタンをクリックすると、指定範囲の最新の故障リソース履歴を最大100件まで表示します。
故障リソース履歴の一覧は、[キーワード] を指定して、絞り込むこともできます。
時間範囲を設定してある場合は、両方の条件に当てはまる最新の故障リソース履歴が、最大100件まで表示されます。
"Resource Fault History"画面 には、以下の情報が表示されます。
画面下の情報フィールドには、履歴ファイルの取得中または読込み中にエラーが検出されたときの情報が表示されます。表示される項目は以下のとおりです。
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