Web-Based Admin View 操作手引書 V20 |
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第3部 Commonメニューについて | > 第4章 動作環境設定 | > 4.3 システム環境 |
表示言語、Look & Feelを設定します。
表示言語
画面に表示される文字の言語を"japanese"、"english"のいずれかに設定します。
Look & Feel
画面のLook & FeelをMetal (デフォルト)、CDE/Motif、Windowsのいずれかを選択します。
表示言語について
管理サーバの/etc/init/defaultファイルのLANG環境変数によって決まります。
複数ホスト(ノード)の環境で、それぞれのホストで設定されている言語が異なっている場合には、Web-Based Admin View起動後の初期処理において、自動的にプライマリ管理サーバの言語に統一されます。
条件 |
初期値 |
|
LANG= |
"ja"で始まる文字列 |
japanese |
その他 |
english |
「表示言語」の設定値は、クライアントの表示言語、およびWeb-Based Admin Viewの動作言語となるため、クライアント/管理サーバの動作環境を確認し、適切な言語を指定してください。(推奨値は以下のとおり)
管理サーバのOS環境(起動言語) |
||||
"ja" or "japanese" |
その他 |
|||
PCクライアントの動作OS |
日本語版以外 |
english |
english |
|
日本語版 |
japanese |
english |
||
Solaris Workstation のインストールOS |
日本語環境が整っている |
japanese |
english |
|
日本語環境が整っていない |
english |
english |
表示言語については、各運用管理製品によりサポート状況が異なります。詳細は各運用管理製品のマニュアルを参照してください。
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