Web-Based Admin View 操作手引書 V20

2.1 Web-Based Admin Viewの初期導入

Web-Based Admin Viewでサポートされる管理サーバ、監視ノードの動作環境について、以下に説明します。

• ハードウェア

GRANPOWER 7000F、PRIMEPOWER

• メモリ

128Mバイト以上のメモリが必要です。

• オペレーティングシステム

Solaris2.6、Solaris7、Solaris8、Solaris9、Solaris10

• 必須ソフトウェア

Java Runtime Environment (Solaris OE にバンドルされているJava 動作環境)

• 必要とするディスク容量

標準では7MBの空き容量が必要です。より詳細なトラブル情報を採取するために、動作環境設定において各トレース情報の採取個数やサイズ等を最大にした場合には、さらに32MBの空き容量が必要になります。

Web-Based Admin Viewのクライアントについての動作環境の詳細は、"クライアント環境を準備する"を参照してください。