| Dynamic Reconfiguration ユーザーズガイド 2.5.1 |
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| 第2章 DRのシステム構成と運用管理 | > 2.3 DRのコンフィグレーションとシステム管理の留意点 |
本節で説明するOBP環境変数は、DR専用に用意されたものです。
eeprom(1M)コマンドを用いてOBP環境変数を設定した場合、設定を有効にするためにはシステムを一度リブート(再起動)する必要があります。ただし、メモリ無効化オプションおよびI/O無効化オプションについては、設定されているシステムボードがDRにより追加された場合、システムのリブートをしなくても有効になります。
なお、OBP環境変数は、パーティションごとに存在し、そのパーティションに対する環境を設定するものです。あるパーティションで設定した情報は、別のパーティションに影響を与えません。
2.3.2.1 カーネルメモリアロケーションオプション
2.3.2.2 メモリ無効化オプション
2.3.2.3 I/O無効化オプション
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