Interstage Application Server インストールガイド −Windows(R)− |
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第1章 インストール | > 1.3 標準インストール |
本ソフトウェアをインストールする前に以下の作業を行ってください。
InterstageをNTFS形式のドライブにインストールする場合、インストールフォルダ配下のフォルダおよびファイルのアクセス権は、Interstageをインストールするフォルダのアクセス権を引き継ぎます。
Interstageをインストールするフォルダのアクセス権には、以下のいずれかの権限を付与してください。
以下に示すInterstageの各種操作を一般ユーザ(AdministratorユーザおよびAdministratorsグループに属さないユーザ)で実施する場合、Interstageのインストールフォルダ配下のすべてのフォルダおよびファイルに、操作を行う一般ユーザのアクセス権を設定する必要があります。
アクセス権については、インストール後issetfoldersecurityコマンドを実行することで、設定することができます。Issetfoldersecurityコマンドについては、“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
− ORBAサービスの下記コマンド実行時
− odwin.dllを使用したCORBAアプリケーションを使用する場合。
− ワークユニット管理コマンド実行時
(リファレンスマニュアル(コマンド編)参照)
− バックアップコマンド実行時
(リファレンスマニュアル(コマンド編)参照)
− Interstage証明書環境を利用し、SSLなど署名や暗号処理を行う場合。
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