Interstage Application Server インストールガイド −Windows(R)−
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目次
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C.3 混在時のインストール手順3
Interstage Application Framework Suiteのフレームワーク以外をアンインストール後に、Interstage Application Serverをインストールする場合の手順について説明します。
- Interstage Application Framework Suiteの資材のバックアップを採取します。操作手順の詳細は、“資源のバックアップ”を参照してください。
- Interstage Application Framework Suiteのコンポーネントの追加、削除によりJDK/JREを含むフレームワーク以外の機能を削除します。Interstage Application Framework Suiteのコンポーネントの追加、削除については、Interstage Application Framework Suiteのインストールガイドを参照してください。
マシン起動直後にアンインストールする場合、サービスが起動処理を行っており、アンインストールが失敗する場合がありますので注意してください。
Interstageのサービスについては、“Interstageのサービスについて”を参照してください。
- Interstage Application Framework Suiteのインストールフォルダに以下のフォルダが残っている場合、削除してください。以下はC:\Interstageにインストールした場合の例。
- C:\Interstage\APW
- C:\Interstage\EXTP
- C:\Interstage\F3FMihs
- C:\Interstage\F3FMjs2
- C:\Interstage\F3FMjs2su
- C:\Interstage\F3FMjs4
- C:\Interstage\F3FMsso
- C:\Interstage\F3FMwww
- C:\Interstage\gui
- C:\Interstage\J2EE
- C:\Interstage\JDK13
- C:\Interstage\JDK14
- C:\Interstage\jmx
- C:\Interstage\ODWIN
- C:\Interstage\td
- C:\Interstage\Enabler
- C:\Interstage\F3Fmsoap
- C:\Interstage\logs
- C:\Interstage\ots
- Interstage Application Serverのカスタムインストールにより、フレームワーク以外の機能をインストールします。この時、Interstage Application Framework Suiteのインストールフォルダと同一のフォルダにインストールしてください。注)
- 1.で採取したバックアップ資材をInterstage Application Serverにリストアします。操作手順の詳細は、“資源のリストア”を参照してください。
注)別フォルダにインストールした場合、誤動作する場合がありますので、注意してください。
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