Interstage Application Server インストールガイド −Windows(R)−
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付録C Interstage Application Framework Suiteとの混在について

C.3 混在時のインストール手順3

 Interstage Application Framework Suiteのフレームワーク以外をアンインストール後に、Interstage Application Serverをインストールする場合の手順について説明します。

  1. Interstage Application Framework Suiteの資材のバックアップを採取します。操作手順の詳細は、“資源のバックアップ”を参照してください。
  2. Interstage Application Framework Suiteのコンポーネントの追加、削除によりJDK/JREを含むフレームワーク以外の機能を削除します。Interstage Application Framework Suiteのコンポーネントの追加、削除については、Interstage Application Framework Suiteのインストールガイドを参照してください。


     マシン起動直後にアンインストールする場合、サービスが起動処理を行っており、アンインストールが失敗する場合がありますので注意してください。
     Interstageのサービスについては、“Interstageのサービスについて”を参照してください。

  3. Interstage Application Framework Suiteのインストールフォルダに以下のフォルダが残っている場合、削除してください。以下はC:\Interstageにインストールした場合の例。
  4. Interstage Application Serverのカスタムインストールにより、フレームワーク以外の機能をインストールします。この時、Interstage Application Framework Suiteのインストールフォルダと同一のフォルダにインストールしてください。注)
  5. 1.で採取したバックアップ資材をInterstage Application Serverにリストアします。操作手順の詳細は、“資源のリストア”を参照してください。

注)別フォルダにインストールした場合、誤動作する場合がありますので、注意してください。


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