Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
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第11部 保守編 | > 第27章 バックアップコマンド |
isjmxrestore − Interstage JMXサービスの資源のリストア・移入
isjmxrestore backupdir
isjmxrestoreコマンドは、Interstage JMXサービスの資源のリストア・移入を行います。
以下に、isjmxrestoreコマンドの引数を説明します。
バックアップ資源の格納ディレクトリを指定します。
本コマンド実行時に表示されるメッセージと意味を以下に示します。
isjmxrestore: INFO: Restore process finished.
コマンドが正常終了しました。
isjmxrestore: ERROR: Invalid parameter.
コマンドのパラメタ指定が間違っています。
isjmxrestore: ERROR: %s does not exist.
コマンドのパラメタで指定したバックアップ資源の格納ディレクトリ %s は、存在しません。
isjmxrestore: ERROR: %s is not installed.
パッケージ %sがインストールされていません。本バックアップ資源をリストアするには、パッケージ %sをインストールする必要があります。
isjmxrestore: ERROR: Restore process failed.
コマンドが異常終了しました。本コマンド実行時の注意事項等を参照し、実行方法に誤りがないかを確認してください。実行方法に誤りがある場合は、注意事項等の記事に従い、再度コマンドを実行してください。その他の場合は、コマンドのエラー原因を示すエラー情報が、下記ファイル内の最後に出力されていますので、そのエラー情報に対する対処を行ってください。
/var/opt/FJSVisjmx/trc/backup_restore/restore_error.log
isjmxrestore /backup |
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