Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
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irdelete − インタフェースリポジトリのデータベースの削除
irdelete [-M system]
irdeleteコマンドは、インタフェースリポジトリのデータベースを削除し、リソース管理情報を更新します。
なお、本コマンドを実行する際は、データベース管理者の権限で実行する必要があります。
本コマンドで削除されるファイルを以下に示します。
(インストールパスはデフォルト)
C:\Interstage\td\var\IRDB\irobf.qfl |
(インストールパスはデフォルト)
/opt/FSUNtd/var/IRDB/irobf.qfl |
/opt/FJSVtd/var/IRDB/irobf.qfl |
本コマンドで指定可能なオプションとパラメタを以下に示します。
拡張システムを生成した場合に、運用の対象となるシステム名systemを指定します。本オプションを省略すると、デフォルトシステムでの運用が対象となります。
本オプションは、以下の製品で指定可能です。
− Interstage Application Server Enterprise Edition
起動時に表示されるメッセージと意味を以下に示します。
No exist database file
データベースが存在しません。
Error:ObjectFile Delete error
データベースの削除に失敗しました。データベース管理者の権限で実行していません。
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