Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編) |
目次
索引
![]() ![]() |
第3部 J2EE編 | > 第12章 J2EE運用コマンド |
ijsundeployment - J2EEアプリケーションの配備解除
ijsundeployment -n name -k kind -a application ...
ijsundeployment -n name -f
ijsundeploymentコマンドは、IJServerのワークユニットに配備されたアプリケーションの配備解除処理を行います。
以下に、ijsundeploymentコマンドのオプションおよび引数を説明します。
配備解除対象のアプリケーションが配備されているIJServerのワークユニット名を指定します。
配備解除するアプリケーションの種別を指定します。
種別には次の値が指定できます。
本オプションは、-fオプションと同時に指定することはできません。
配備解除するアプリケーション名を指定します。
同一種別のアプリケーションであれば、空白で区切ることによりアプリケーション名を複数指定することができます。
本オプションは、-fオプションと同時に指定することはできません。
対象のIJServerのワークユニットに配備されている全アプリケーションを配備解除します。
本オプションは、-kおよび-aオプションと同時に指定することはできません。
0 = 正常終了
上記以外 = エラーが発生し処理を中断
IJServerのワークユニット名がIJServer001、アプリケーション種別がEJB、アプリケーション名がsampleEJBの操作例を以下に示します。
ijsundeployment -n IJServer001 -k ejb -a sampleEJB |
目次
索引
![]() ![]() |