Interstage Application Server シングル・サインオン運用ガイド
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6.1.3.7 保護リソースの登録
クライアントから認証情報を受け取るサーブレットアプリケーションの場合、SSO管理者はサーブレットアプリケーションのパスを保護リソースとしてSSOリポジトリへ登録してください。その際に保護リソースを利用可能にするロール名、またはロールセット名も併せて設定してください。詳細については“保護リソース等の登録”、“LDIFファイルを使用する場合”を参照してください。
その後、登録した保護リソースの情報を業務サーバに格納します。業務サーバ管理者はInterstage管理コンソールを使用して、[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [業務システム] > [業務システム名] > [アクセス制御情報の更新]タブの[更新]ボタンをクリックしてください。Interstage管理コンソールの定義詳細については、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。アクセス制御情報の更新については“ロール定義の変更、追加”、および“保護リソースの変更”を参照してください。
登録する保護リソース
業務サーバ名:ポート番号/サーブレットアプリケーションのパス |
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